20代前半で身につけておくべき力

20代前半で学んでおくスキルが30代になって大きな差をつくります。

私は28歳からベンチャー企業で働きはじめました。
その中でこれってもっと若い時、仕事に対してWHYを持って仕事をしていたら、気づいたのではないか。目先のことだではなく3年5年10年先のことを考えたら、学べることってもっとあったな。。。と思うことばかりです。そして人は歳をとるごとに、変化や新しいことを学ぶことに大きなパワーを使います。

その中のひとつの大きなスキルは話し方です。

いつまでも、笑顔と愛嬌が通じると思ってたら大きな間違い。

リスクを常に考えながら前向きな商談をする時、
①笑顔で、愛嬌があって、はい!はい!いってる営業マン
②真剣な顔と、渋い顔、絶妙なタイミングで顔、低めの安定した「はい」という営業マン

①が通用するのは25歳までです。30、40歳にもなって①のコミュニケーションをとっていては、信用できませんよね。
20代前半の方は、①は特権だとも思うのでバランス良く使いこなせば最強ですね!

②はファーストコンタクトで相手に与える印象は、この人しっかりしてそうだな、安心できる。もう少し話をきいてみよう!と思わせることができるかもしれません。

話し方、声のトーンが大切なビジネスの入り口を切り開くきっかけになります。その反対に、①のような軽い話し方をしていたらどれだけスキルがあっても、相手は話を聞く気になりません。とてももったいないですよね。

話し方のスキル。人の習慣として何気なく染み付いている話し方。
これを変えることは、意識してもつい大事な局面ででてしまったり、頭でわかっていても難しい。

私が考える身につける方法はダサくて、キモい。
1人で、自分の声を録音して練習してみる。
はいの言い方を10回でいい。
しっくり来たら、それを何回も。
ダサいけど、きっと30歳が20代前半で身につけられる、身につけておくべきスキルを学ぼうとすると、きっと恥ずかしくて泥臭い。
身につけて無いことが恥ずかしくて、身につけるアクションも恥ずかしい。

30歳なりの最短で最速で結果を残せる方法は、きっと人から見たらダサい!

今日もブログを読んでくださりありがとうございます!

では、週半ば!いってらっしゃい!



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