1→∞
新規事業を立ち上げることを0→1(ゼロイチ)と言います。
まっさらな状態から、世の中に価値を提供して利益を得ることができる事業をつくることです。
0→1へ立ち上がった事業を、拡大し繁栄させていくことを1→∞と言います。
(∞をつかった意味は、価値に掛け算をし続けるため成長の上限は無いからです)
私の会社での役割は
事業を1→∞に拡大し続けること。
それを1つの事業だけじゃない、次々と複数事業続けること。
(複数にこだわる理由→掛け算をすることで会社は希少性をもち、世の中へ提供できる価値も大きくなる。複数の車輪をもち、翼をもちどこまでもいき(生き・行き・粋)続ける、価値を残し続ける会社でいたい。複数事業あることはそのぶん柔軟に変化に対応できる。)
0→1の事業をつくることは私が考えて思う100倍、苦しいと感じます。
0の状態だから、覚悟をきめてはったりこえて、そのはったりを現実にするために、言葉選びひとつ間違ったら、一瞬でも目をそらしたら死ぬと思って相手と真剣で切り合う戦いをし、絶対に負けない。そしてはったりを現実にして結果を残す。
誰にも助けなんて求めることはできない、0の状態で、相手がレベル100でも対等に会話をし、1ミリも弱さなんてみせない。見せた瞬間、相手にマウントをとられる。覚悟。会社をつくった経営者しかわからない覚悟もあると思う。
そして、ひとつ事業をつくったから終わりではない。
コロナ禍でより明確になった「強い者、賢い者が生き残れるわけではない、変化を続けた者だけが生き残る」こと。
1つの事業をつくり価値を生み出し稼げるようになって、一息ついている暇なんかないのだ。良好は最大の敵。すぐさま新しい事業を0からつくる。
そのためには何が必要か・・・・
私の役割。0→1になった事業を∞に成長させ(1→∞)はずみ車を回すこと。
真剣を携えながら、すべてで守り抜く覚悟。
安定した基盤があれば生きるための日銭をかせぐことはしなくていい。圧倒的スピードで未来の事業へ投資ができる。
都会のぼんくらOL、
0→1になった事業を見るだけ、そのくせともに喜ばせてもらって、、、、そのような情けない姿とはおさらばしました。
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