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ぼくのはるやすみ 2021 京都編

はじめに

さて、暦の上でのゴールデンウイークを避けて10日間の旅に出た私でしたが、最終目的地はいろいろあって京都になりました。

これまでのはるやすみの旅のコンセプトや記録については別の記事をご覧くださいませ。

白馬から名古屋経由で京都へ

1日で陸路で移動する距離にしてはちょっとだけ頭おかしいレベルの移動距離である。白馬から名古屋へは高速道路を利用したのですが、そもそも白馬から安曇野インターまで1時間程度のドライブ。そこから高速道路をひたすら南下する感じで、岐阜から愛知に入って名古屋名物直角高速となるのです。

このあたりのドライブは疲れた以外の記憶がほぼない。どこかのトンネルの前のインターでスタバのコーヒー飲んだこととか早め早めに休憩入れてたことぐらい。

名古屋でレンタカーを返却したら、恐ろしく暑い。真夏日みたいな天気だったようで、太閤口付近はカオス状態だった。謎のインド人が道路のど真ん中に車停車させて外で電話しながら叫んでたり、普段の名古屋はこんな感じじゃないはずなのに...暑さは人を変えるのかと思った。

名古屋から新幹線で京都へ。京都駅からホテルへのバスの待ち時間が少なくなるように時間調整をして荷物置きのある席を指定した。この辺EX-IC使えばよかったんだけど、ログインIDとパスワード忘れちゃってたので無理だなと。鉄分少な目だったので、Suica登録できるようになったことなどつゆ知らず。

京都で何をしましょうか

初日は移動で疲れたので、ウェスティン都ホテル京都自慢の大浴場に入ったりラウンジサービスでアルコールとおつまみいただいたり、ホテルのそばのラーメン屋さんで夕飯たべたりと適当に休息モード。ラッキーなことにジュニアスイートの部屋をアサインされていたのでSothysというフランスのスパのアメニティを堪能させていただきました。

翌日は美術館に行ったり、軽く散策したりとこれまたのんびりモードで、ブルワリー行きたくてうっかりSpring Valleyさんに行ってしまった。うっかりというのは、このお店、キリンさんの子会社で都内に店舗もあり缶ビールをちょうど全国展開するところでした。そんな面白くないところを目指しちゃったという...

地下鉄とバスを乗り継いで貴船神社にも行ってきました。タイミングよく、川床を設置していたりして見どころいっぱい。でも、なんだか、平安神宮と貴船神社に限っていうと京都の神様は私に厳しい。

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アンバサダーおすすめのレストランにも行って、おいしいおうどんや洋食を堪能してきました。

京都の目的のひとつである京都醸造にも行ってきました。事前リサーチからタップルーム室内での提供はしておらず、野外での立ち飲みになることがわかっていたので、カルディでおつまみ調達して、お水と共に持ち込んでひたすら昼間からビールをテイスティングしまくっておりました。雰囲気がメルボルンのブルワリーにも少しにてて、キッチンカーが店の前に止まってておつまみ販売しているスタイルでした。

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ブルワリーの方に、ミスターギョーザのみそだれ味がおいしくてここのIPAに合うという話を聞いたので、テイクアウトしてホテルに直行。ブルワリーで買ったボトルビールと合わせてゆっくり堪能しました。

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最終日は出町柳の下賀茂神社に行って、お参りした後ふたばの豆餅と柏餅をいただいて帰ってきました。

ウェスティン都ホテル京都のすごいところは、サテライトオフィスが京都駅にあってチェックアウト時に荷物を京都駅までもっていって預かってくれるところ。チェックイン時に逆に持って行ってもらうことも可能だとか。さすが近鉄さんやるなと思いました。最終日や初日の観光を有効活用するにはとっても便利なサービスです。

さいごに

今回、オフピークを狙って大型連休直前に休暇をとって旅行したことで、大型連休特有の渋滞や緊急事態宣言、蔓延防止法などの影響を全く受けずに楽しむことができました。

これからも旅行に行ったりするのならば、オフピークを選択するようにしたいと強く思いました。

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