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だーちゃ
何はともあれ夕日が見れたらその日1日はいい日だったと思える。
我が家は西に面しているので夕日を浴びる感じになる。
谷地に向かって高台にあるベランダから谷地の方の景色は良いのだが、いつも虹が出るだろう方向には藪というか森というかがあるので遮られて見えない。
今日は虹注意報だ!というときも我が家からは見えないのは残念。たまたま車を走らせているとどっかの空に出ていたりする。
ひらけた景色が限られた一方向に。それも谷地に向かってなので、かなりプライベートな空間のような錯覚があって、それが居心地良いのかもしれないな。
「ダーチャで過ごす緑の週末」
という本を買った。
ダーチャというワードを最近よく聞くようになってなんだろ?と気になって調べたら本があった。
田舎のセカンドハウスで、国からもらった土地に自分で家を建てて菜園をつくり、週末や夏休みを過ごす場所。
ロシアの自給率はこのおかげでかなり高いらしい。
週末だけで自給ができるのか。すごいな。と思って読む。
わたしはといえば未だにハーブもまだ植えられていない。
植えられるために順番を待つ人たち。
高くしたもんで土が足りなかったー。
わたしのレンガ積み上げ技術、だめだな。地震きたら崩れるかも。
でもおもしろい〜からまた作り直すのも良し。
田舎だと物件がすごく安くて菜園もできるような家って地方には沢山ある。
今の自粛きっかけで、田舎に住む人が増えたらいいなーと思う。
プランターでミニトマトだけでもみんながやったらいいなーと思う。(わたしそこまでも行き着いてないな。あ、ゴーヤだけ植えたか。)
ロシアの人のたくましいことよ。
亡き父はロシアとは関わりが深い。
そんな事からもちょっと興味のあるダーチャです。
そういえば母から父の書籍を持っていけと言われて沢山持ってきて、断捨離した本棚に詰めているのだが、父が戦地から帰ったばかりの頃(ロシアにいた)ロシアの民話の翻訳などもしていて、その頃のふるーーーい絵本などがでてきたりして、これはもはや資料なのでは?というようなものを、とりあえず本棚につめてる。
そんなものもちょっとどこかで紹介しようかな。
ゆめちゃんともはやアンティークな掃除機。
急にピタリととまって顔がブサイクになる瞬間。
夕日のさんぽ。
ついにジンジャーエールは無くなってしまい、レモネードとミント水。でも充分美味しいけど。
外で作業してるとやがてあっつい!!!
ってなってベランダに避難するタイミングがゆめちゃんとほぼ一緒。
ゴーヤは伸びてるけどなんせ10メートルあるので、このベランダを覆ってくれるまでまだまだ先だな〜。
早くゴーヤ食べたい。
ゴーヤ料理では、玄米ご飯でツナとゴーヤと黒胡椒のチャーハンが大好きです。
それより早く紫蘇とバジルを大きくして食べたい。
(いい加減芋も植えろ)
くらやみになんか落ちてる。
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