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あめふり

カッパを着て意気込んで外に出る。ゆめちゃんはとりあえずさんぽ!と嬉しそう。

ところが屋根のあるベランダをくんくん嗅ぎ回って四往復。

そのあと喜んで家に入る。

お散歩終了。

朝はまだ雨降ってなかったのでさんぽ。

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おさんぽコースにある川沿いの湿地帯には黄色い菖蒲の花。

おさんぽ終わって庭に入る入り口に咲いている野の花。名前知らず。

何気に好き。



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そのそばにはクローバー

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昨日従姉妹とがんばって篠竹の根を切り、掘り返して無理やり作ったガザニアの領地。

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くたぁ

くたぁ

さんぽの後のひとときはこの場所で。

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ちょっと座り方独特なゆめちゃん。

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朝ごはん食べたのにさんぽの後にお腹すいておやつ。

まだ8時過ぎ。

5時頃目覚めるとこれだ。

午前中ながーーーーい。

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チラ

そのあとこの家をリフォームしてくれた大工さんがきて、ちょっと色々手直ししてくれた。

みんなでベランダ下の場所にいるとゆめちゃんもくーんくーんと来たがったので見えるところに。

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ここいつもヤギレンタルでヤギさんを繋いでおくところ。

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雨降り前の風が吹いてざわざわしてるのがおもしろいみたい。

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雨降ったので中へ。

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ゆめちゃんはいつのまにか

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今日はうすら寒いので久しぶりにタジン鍋。

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味付けはクミンシードと塩のみ。

クミンシードが大好きです。。

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下には人参ゴロゴロ🥕

隙間にクスクスを投入。

夕方になったらまたおやつ食べたんだけど大丈夫ですか?

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しかも夕方さんぽ行ってないよー

ゆめちゃんは家の中でだいぶ走り回ったけどね!

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棚田コンサートドキュメンタリーを撮っているカメラマンの石井和彦さんが、馬頭琴の紹介動画を撮ってくれました。
一つ一つのシーンがとても丁寧に映し出され、編集されています。
在宅している子供達の為にという事でしたが、大人の方も一時楽しんでください^ ^

石井和彦さんより

昨年、馬頭琴奏者の美炎さんと出会って、「馬頭琴」の映像絵本を作れないかと思いたちました。

ぼくたちの世代が子どもの時に初めて出会う外国の物語は、「スーホの白い馬」でした。物語の中に出てくる「馬頭琴」っていったいどんな楽器なんだろう、馬頭琴という名前がスーホの悲しい運命とともにずっと心に残りました。

ぼくが子どもの頃は、山や川、海、土や風がとても身近で、大人たちもまだまだ汗や泥にまみれて生きていました。ぼくの足もとで小川は冷たくせせらぎ、夕立の空は、家の中まで真っ暗にしました。ぼくたちは生きものたちの奏でる命の歌につつまれていたと思います。

ぼくたちはたくさんの物語の中で生きていたと思います。
毎日、川や山で遊び惚けるぼくを叱かるおばあさんの口癖は、「お天道さまが見ているよ」でした。
そんなおばあさんにとってのお天道さまは、皇帝でも天皇でもありません。太陽です。
今になってよくわかります。おばあさんは何の疑いもなく、お天道さまと生きていたんだと。

植物や生きもの、石や水、風や太陽と人の肉体が奏でる物語を映像で表現していけないかと考えています。

今回、馬頭琴奏者の美炎さんとドラマーの前田仁さんのご協力を得て、「映像絵本」制作のテスト撮影をすることができました。その映像をもとに制作準備編として公開させていただきます。

たくさんの方に、ご覧いただければ幸いです。

馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイト
http://miho-batokin.com

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美炎さんとの出会いは、栃木県の山の棚田で毎年ひらかれるコンサートでした。
山の棚田で馬頭琴のコンサートって?と思いませんか。
まるで宮沢賢治の世界ですが、まるで宮沢賢治の世界なんです。
日当たりのいい集落があって、日当たりのいい林の中を歩いていくと突然棚田がひらけていて、そこには格好の石舞台があって。カエルも鳴けば、鳥たちも囀ります。

そして、音楽にまけずおとらず素敵なのは、地元の方の道案内。
その道すがら。

https://satomoribito.wixsite.com/miho/blank-7

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そして、その集落の居住者でありコンサートの主催者でもある、とても素敵なご夫妻の工房『ヒロクラフト』。身近にある木材をつかった作品の数々は、美炎さんや前田さんが奏でる音楽のように温かみにあふれています。

ヒロクラフト公式ホームページ
http://hirocraft.com

ご覧いただければ幸いです。

動画より

7分程です。


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note書きながらここで夜のお茶が日課になってる。

毎日書こうなんて思ってもいなかったのが、何気にゆめちゃん楽しみにしています!というメッセージがちらほらと届くのでなんか応えなきゃ。となってます。

でも読んでくれて嬉しいです。

でもnote書か終わる頃には眠くなって、お風呂入って寝てしまう。

から次の日朝5時頃目覚める。

おやつ二回。

さんぽ二回だからいいよね!!!!!

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