視力が悪くなった！と決めつけるその前に

視力低下の第一歩

意外と知られていない、ヘッドケアと視力の繋がり。

なんだか最近見えにくい
視力低下したかな？

ご自身が子供の頃や
お子さんがいる方も

経験があるのではないでしょうか？

眼科へ行こう
⬇︎
見えにくい自覚があるから視力を測ってもらう
⬇︎
やっぱり悪くなってるわ
⬇︎
メガネ屋さん行こう
⬇︎
わたしに似合うメガネどれだろ？🖤

ここで喜んでいるのは
眼科とメガネ屋さんです。
いや、メガネデビューに実は本人も喜んでいるかもしれません　笑

ここで抜けているのは
本当に悪いのか？低下したのか？
と眼科へ行く前に考えてみることです。

本当に低下した視力は自然に戻る事はほぼないでしょう。

でも、疲労の場合
瞬間的に視力が落ちる、落ちたように感じる状況があります。

なんか見えにくい
がまさにそれです。

例えば病気とは、不調が慢性的になった状態です。
メガネ必須の方も最初に感じたその日から
メガネ必須な状態ではなく
その状態が慢性化した結果必須になるまで悪くなった・・

まさに不調の慢性化の象徴に思うんです。

まずはケアをする事で
視力低下を止める事ができるんじゃないか？
ドライヘッドケアの可能性を感じます。

人間は楽をしたい生き物だから、
自分にメガネが登場してくれたら

あーざーっす！って慣れ始めます。

そして本当に悪くなります。

晴れてメガネがないと生きていけない人口が増えます。

第二の眼筋

眼にはカメラと同じようにピントを合わせる機能があります。

後頭部にある筋肉は第二の眼筋と言われ
このピント機能をサポートします。

ドライヘッドケア後の当日
・視力が上がったの？！メガネの度が合わない
・サロンを出た後、外が明るく感じ過ぎて眩しい
とご連絡を頂きます。

いえ！それが本来の自分の視力なんです。
その差が激しければ激しいほど、
疲労や
後頭部の疲れを意味します。

そして本来
この後頭下筋の作用は頭部の安定。

猫背になりがちで
頭がどんどん前にいきがちな
わたし達の頭部を支える為に常に必死で頑張ってくれています。

それだけで精一杯なのに
眼を酷使してるわたし達はこれでもか？といわんばかりに
眼をまだまだ使おうとします。

そうすると後頭下筋はまた頑張ります。

その結果、
・後頭下筋のまわりの筋肉にどんどん影響を与え姿勢不良
・視力の本当の低下
と進んでいきます。

視力低下を予防するためのケアを
インターネットで検索をしてみましたが

・姿勢をよくする
・休む

があるのはここに繋がるのではないか？と思います。

今日からできること

思えば、子供の頃

暗い部屋でのゲームや読書は
眼悪くなるよ！

近くで見すぎていると
眼悪くするよ！

と言われていたように思います。

そんな方も多いのではないでしょうか？

共通するのは、おそらくこの状況は
そもそも悪い姿勢で過ごしているのでは？
という事です。

実際これを言われた時のわたしの姿勢は・・・

背骨は曲がり
肩は内に巻き
後頭下筋は頑張りまくり・・・

視力低下のストーリーの王道です。

視力低下と姿勢は大きく関係していると思います。

でもそんなわたしですが
メガネ必須になる事なくここまでこれました。
事務員を18年してパソコンを週５日でカタカタさせていたのにです。
(すこーし悪いですが、メガネがなくても大丈夫なレベルです)
(処方箋ドライヘッドケアレベルです)

今思うと
子供の頃からの習い事は
クラシックバレエやダンスで、
大人になっても
ダンスやヨガをしていた事で
全身を使ったり、見られる事を意識して過ごし
セルフケアにつながっていたのかもしれません。

今！からでも始めれる事は姿勢を整えることに
あります。

一度立ち上がって、
大きく伸びをし、左右に側屈、
深呼吸を３回行ってみてください。

１時間に１回５分の休憩をとりましょう

の理由も納得ですね。

そして、処方箋ドライヘッドケアをお持ちの多くの方に、
この週末のお近くのお店でのヘッドマッサージの予約を強くオススメします！

あなたにできること

疲労を感じたら眼を休めてください

と言われても・・・

じゃあどうしたら良いの？と思いますよね。

実際、先述した視力低下を予防する方法は
眼科の方の情報です。

眼を閉じて休めてください
と書かれているだけで
後頭下筋の事はのっていません。
書けない
書く必要がない
のかもしれません。

だから私たちは今まで知る事がなかったのかもしれないなとも思います。

でも自分も未来ある子供にも
あなたが関わる全ての方にも

あなたができる事があります。

あなたがドライヘッドケアをしてあげてください。

受験勉強を頑張る子供が
最近見えにくいという旦那様が
姿勢が悪いお客様が

待っています！

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お申し込み、お問い合わせは
Instagram
@miho_i._
までよろしくお願い致します。