やまもとみほ

奄美大島のコミュニティ&チャレンジスペース HUB a nice d!創設者 …

やまもとみほ

奄美大島のコミュニティ&チャレンジスペース HUB a nice d!創設者 株式会社しまのみなと 代表取締役

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自分の人生が変わる前日に書いた気持ちが大きすぎた話

明日は私の人生を大きく左右する日。 30代半ばも過ぎれば、幾度と人生の岐路・選択をしなければならない機会は多々あったが、自分の判断では変えられない決定で、“自分の人生が大きく変わる。” 【夫の会社の転勤有無が分かる日】 1.女性がキャリアを積み上げるということ 2008年4月。私は地元の大学を卒業後、自分自身の人生のキャリアを積む為に、上京した。 就職して社会に出るに当たり「特にこの専門分野を極めたい!」という強い意思があったかというと無かった方だか、「都会で学んだ経

    • 人生はグラデーション。鹿児島の島々もグラデーションで繋がる、リトラボの取り組みから学んだ3日間のこと。

      その名も【 鹿児島離島文化経済圏 】 2022年9月12日〜14日 3日間にわたる、鹿児島離島文化経済圏(通称:リトラボ)のセイルミーティング(2022年度リトラボカレッジ開校式)と、甑島でのフィールドワークに行ってきた。インプット量が多すぎて、未だに全ては消化できていないけれど、記憶が新鮮なうちに記録に残したい。 移住者が知っておきたい、兄の哲学から得たたった1つのこと day1のセイルミーティングに参加した理由はただ一つ。 麓(ふもと)憲吾さんの言葉が聞きたくて。

      • ママが家を空けるねと言ったから、12月9日は家族改革記念日。

        \\ 3泊4日で種子島と屋久島へ 〜私の気持ち編〜 // 今回の離島出張。 実は私にとって、そして家族にとって大きなチャレンジでした。 子育てしながら働いている方々に聞きたい。 「ママが子どもを残して出張するケースって多いですか?」 「どんなことに気を遣って出張していますか?」 夫の転勤を機に奄美に移住する前は、東京で電機メーカーの経理職として働いていて、”出張”も多くありました。(全国あちこちに行って、地の食やお酒をいただくのが楽しかったなぁ。) しかし、夫の転勤

        • 自分の人生が変わる前日に書いた気持ちが大きすぎた話ーその後ー

          ここ最近、アドレナリンが放出しまくっていて、私は20代前半の体力を気力で生み出せるスーパーサイヤ人のような戦闘種族なのかもしれないと思える日々です。(知らんけど) 先日、気持ちを残しておこうと書いた長文が、思わぬところから反応があったり、共感してもらえたり、あのタイミングで文字に起こしてよかったと思いました。 そして、その後のことを書いていなかったので、今の気持ちを残しておきたいと。 1.人生がどう変わろうとしているのか?結論ファーストで。 「生活拠点を移す」 「移住」

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        自分の人生が変わる前日に書いた気持ちが大きすぎた話

        • 人生はグラデーション。鹿児島の島々もグラデーションで繋がる、リトラボの取り組みから学んだ3日間のこと。

        • ママが家を空けるねと言ったから、12月9日は家族改革記念日。

        • 自分の人生が変わる前日に書いた気持ちが大きすぎた話ーその後ー