毎日書き続けて思い込みが減っていった
スッキリした部屋で、2018年の日記やらnoteやらを眺めながら過ごしている。朝にかけた乾燥機が止まるまで本棚の整理をしようと思ったのだけど、せっかく1年最後の日なのでこれまで書いたものを振り返ってみたくなったのだ。
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本当に何も考えず、出来事と“楽しかった””悲しかった”くらいの感想を添えたものが日記。けれど時々グサリと刺さるような、その時の気持ちが響いてくるものもあった(それはたいてい回復に時間のかかる悩みだったものだ)。夏を楽しむことに必死になって、1年のうち冬と