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オーケストラ曲を聴きながら

今日は朝からとても気持ちの良いお天気でしたね☀
花粉に悩まされながらも洗濯沢山してスッキリ♪

子供のいない我が家。
旦那さんはお仕事で私一人だったので、午後はゆったりオーケストラを聴きました。

18歳まで実はオーケストラが嫌いだった!

嫌いだったとまで言うと語弊があるかな。
正確には興味がなかったという方が正しいです。

大学に入学するまでオーケストラの良さが全く分かりませんでした。
サクソフォンは1840年代初頭にアドルフサックスによって発明されたものなので、他の楽器と比べると、とても歴史が浅い楽器なのです。
当然オーケストラには殆どサクソフォンが参加することは無く、オーケストラでサクソフォンが使われる曲といえば、
ムソルグスキーの展覧会の絵、ビゼーのアルルの女、ガーシュウィンのラプソディー・イン・ブルー。
このあたりが有名ですね。

吹奏楽でサクソフォンを吹いていた身としては、そりゃもう無縁の世界だったのです。


今は大好きですよ!笑

今日聴いたのは、ストラビンスキーの『火の鳥』。
オーケストラの曲というのは何十分と長いのが当たり前ですが、大好きになった今はずっと聴いていられますね。
興味が無い頃は冒頭で寝落ちしていたのに!笑

とても優雅な午後のひと時を過しました。

ではまた。

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