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9/12 なぎさ橋珈琲にて


こんにちは⭐️逗子にあるカウンセリングサロンthe worldの奥乃美帆です。

昨日に引き続き、今日も日記形式でお伝えしていきたいと思います❗️時にスピリチュアルに…、またADHDの母親としての日常も交えながら、
私の脳内を綴ってみたいと思います。

昨日に引き続き、朝は重だるい頭を抱えて目が覚めた。身体が重いのは何故だ?数種類の漢方薬を手に取るのも、どうも身体に合うものはなさそう(薬を持って足を上げると、その足の重さで薬の合う合わないがわかったりする)

加味逍遙散
苓桂朮甘湯
当帰芍薬散

どれもダメだった。
こういう時は実は単に身体が疲れていたり、
睡眠がうまく取れてなかったりするだけだったりする。

気持ちは高揚して、どこかに出かけたり、非日常を吸収したい気分だが、身体はちょっとやめてくれと言っている感じ。

今日一日をどう過ごそうか。
朝のリチュアルをやって子供のところへ。
ほんの少しだけ10分程度の瞑想をした。
瞑想をすると、脳みそが安心する。
何にも刺激がない、クリーンな場所で充電できるという感覚。(この日記を書いている時に、後で30分以上のロング瞑想をしてみようかと思いつく。それ、良さそう。)

身体が重だるい時は、毎日のルーティーンをこなすのが辛い。
食器洗い、ゴミ捨て(木曜は燃えるゴミの日)
子供達2人分の弁当。

やる気のない時は、まず自分を整えることが先決だ。顔を洗って、少しメイクをして、ゆっくり自分を綺麗にしていくと、その自分に見合うように他のことをやってみようかという気持ちにだんだんなってくる。

省エネモードで淡々とこなす。
鈍行並の遅さ。そんな私を許して欲しい。
アレクサでモーニングクラシックをかける。
朝のクラシックはまるで現実逃避のような静けさと美しさがあり、気持ちが穏やかになる。
クラシック、昔は感情移入できなくてあまり好きじゃなかったけど、
大人になった今、感情移入しないからこそいいんだよと思う。
美しさの中にボーとする感覚。

子供達2人を何とか自転車に乗せて幼稚園へと送り届けた。残暑の厳しい日差し。
ガラんとなったママチャリを持って帰る瞬間に見上げた葉山の山は燃える緑で、青空によく映える。この景色が好きだ。(そして静けさも)

葉山マリーナ方面の海の道を自転車で帰っていく。日陰にいると風が気持ちいい。秋だもんね。
家に帰るでもなくなぎさ橋珈琲へ立ち寄る。

PTAの方からのメールを確認、そろそろ書面作成が必要そうだとやり取りが始まる。海が見えるテラス席でのんびりと。魂が喜んでいる。


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