【天秤座新月】自分自身を愛することは自分自身と繋がり続けること

10/15 02:55 天秤座新月🌚日食
※金環日食でした🌑💫（日本では見られず）

11日　冥王星が順行へ
12日　火星が蠍座へ

冥王星は蠍座の支配星
火星は冥王星発見まで蠍座の支配星
ということもあり、
今大きくパワフルな変容期の中での日食です。

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天秤座は
「人間関係」「パートナーシップ」
「コミュニケーション」「客観性」
などを意味する領域です。

大きな変容のなかで
今とても大切なのが「手放す力」。

人間関係もパートナーシップもすべては自分。
自分との関係がすべての関係性に表れます。

特にパートナーシップは
一体一 で相手と向き合うこととなり
相手は自分にとって
自分は相手にとって
強い投影、鏡となります🪞

そう考えると
自分自身と調和することが
いかに大事かがわかると思います。

人間関係を慎重に選び
どんな人と接点を持つか持たないかを
判断することが重要です。

そのなかで、
今までの関わりを考えたとき
感情ベースで考えたとき
手放すべき関係も出てきます。

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今、太陽が天秤座にあるため
全体的なテーマ＝天秤座の領域となります。

天秤座は12星座で唯一
生き物ではなく、機械⚖️

超越した客観性を持ちますが、
客観しすぎて他者や全体を優先すると
自分から離れてしまうこともあります。

他者との調和を重んじるあまり、
自分との調和がうまくいかなくなる…

となると
自分自身との関係（セルフパートナーシップ）に
不調和が生まれてしまいます。

だからこそ、この変容期の人間関係を

⚫︎ クールに判断すること
⚫︎ 手放すこと
⚫︎ 切断（切電）すること

が大事になってきます。

※これらは天秤座さんの一番の恐れや
苦手なことかもしれませんがここを超えると
天秤座本来のエネルギーが開きます。

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手放すというのは
まず相手に対する感情を冷静に見て
相手に対する執着や依存など
ネガティブな感情を手放すということ。

客観視すると自分が見えてきて
クールな判断ができるようになります。

最終的に相手をコントロール、固執しない
ということが「手放す」ということです。

それができたら距離を置くのも
お互いにとってよいことだと感じます。

そうすると、出逢いなおしたときに
フレッシュな感覚で相手を見れたり
新しい関係が生まれます。

いつまでも過去の視点や関係性から
関わっているということは
自分自身が過去に停滞しているということです。

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相手や人間関係、環境にしがみつくと
自分のエネルギーが重くなります。
そして相手とも不調和が生まれてしまいます。

手放せないままいい顔をしていると
周囲のことばかり考えてしまいかねず、
思考や感情はヒートアップするばかりです。

天秤座さんは、人に優しいわりには
自分に対してストイックだったり
生真面目なところがあったりするため

そのままでは心も身体も
パンク、オーバーヒートしかねません。

天秤座の方のみならず、
誰しもが今この領域を通過しています。

自分自身をクールに保つことは
エネルギーを自分に集中させること😌

冷静な状態であればこそ霊性と繋がり、
ますます霊性が開いていくのではないでしょうか。

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セルフパートナーシップ
＝自分自身との関係が良い状態
自分と調和している状態であれば

起こる出来事に左右されなくなります。

本心を見つめ本心から選択行動していると
自分ですべてが納得できるため、

「起こる出来事の捉え方が変わってくる」

ということだと感じます。

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最終的には全て自分。
天秤の真ん中⚖️は「愛」。
全てのバランスをとる鍵は愛です🗝❤️

弱い自分も　不完全な自分も
できない自分も　ネガティブな自分も
どんな自分も愛することで
セルフパートナーシップが深まります。

そうすると
自分自身の本心と繋がりやすくなり

自分と繋がり続けることは
愛の選択をすること
「愛＝ I 」で生きること
に繋がっていきます。

手放すことを恐れずに
自分を愛を与えてあげてくださいね😌💗

愛と豊かさと祝福が広がる世界へ🕊🌈

『 Sense of the door 』by Miho.♡

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