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#1 田舎・塾なし・進学校進学率が低い環境で、中学受験を決めた我が家

はじめまして

某地方県庁所在地在住も、周りは竹藪に囲まれたとても自然豊かなところで、この春から地元の小学校に入学した娘と、年少の息子、我々40代夫婦で暮らしています。

移動手段は基本車。
電車は多い時で通勤・通学ラッシュに1時間に3本で2両編成。

長女の通う小学校は各学年のクラス数が2クラスと、小さい学校です。
ほぼ全ての子が、小学校近くにある公立中学に進学し、多くは隣の市の公立高校に進学するのが一般的なようです。

と、いうのも私は出身が京都市内であり、主人も小学生時代を広島で過ごした経緯で、現在の住む地域の事情をよく知らないところがあります。

そのような地域性なため、物理的にも学習塾がない(ちなみに英会話教室は3つもある)。
従って、もし勉強するのであれば、公文式教室に行くか、進研ゼミのような通信教育に頼るしか方法がない。

幸か不幸か、我が家は私たち夫婦が勉強を教えてあげることができるので、通塾の必要は感じないのだが、親が子に教えるという難しさに、嫌というほど直面している。。。
感情がね、入ってしまってね。。。

それでも長女は自ら『z会する』と言って、母と一緒に毎日頑張ってくれている。

元々、主人が「自分の出身校である附属中学校に入れたい」と意気込んでいたわけだが、まだ小1の長女も「附属中に行くよ〜」と言い出した。

理由はなんとも彼女らしい

『地元の中学は制服が可愛くないから』

まだまだ小1
好みも変わるだろうけどね

それでもその気持ちが変わらなかった時のことを考えて、我が家は「中学受験する(かも?)」というスタンスで勉強することにした。

また、附属中学に入れている子を持つ親さんが職場には居られるので、色々と聞いてみると、環境はとても良さそう。

どう転んでもいいようにしときたい私は、彼女の勉強記録をこのNoteで残しておくことにしました。
下に3つ違いの弟もいるので、その子に対しても何かヒントになることがあるかもしれない、と。

こんな時もあったなあと懐かしめるように、日々色々な出来事を記録していけたら、と思っています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました




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