ミホキカク

KIKU+KAKU=ミホキカク お話を聞く、書く、届ける、などをいたします。

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最近の記事

SUMMER DOLL FES 2024

人形ファンのための夏フェス「SUMMER DOLL FES」に参加します。 第一回目の今年は、百貨店の屋上にあったような遊園地がテーマ。 関西で人形を取り扱うお店が一堂に会して、一推しの人形によるアトラクションを展開します。 ミホキカクのアトラクションは、「parade」- - - 人形たちのパレードです。 バレリーナの人形を筆頭に、幻獣、ピエロ、エトワールのうさぎ......などなど 個性的な人形たちが パレートします。 誘われて辿りつく場所は秘密。 ぜひ、ご一緒し

    • 「hitodamaART」

      クラフトアート人形コンクール主催 「hitodamaART」 2024年7月3日(水)~9日(火) 大丸心斎橋店 本館8階 アールグロリュー ギャラリー オブ オーサカ  https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/artglorieux/tenran/2024/jul_hitodama_art/index.html 10:00~20:00(最終日は16:00閉場) 【hitodama】とは…「ヒトガタ」を使って表現される精神性・物語・メッ

      • [人形作家Q&A] vol.4 森村ひとみ

        クラフトアート人形コンクール実行委員会主催「HELLO DOLLS selection」広告ヴィジュアル作品作家 森村ひとみさんに作品のこと、制作に関することなどをお伺いしました。(2024年2月) [Creater profile] Name 森村ひとみ Name kana モリムラヒトミ Profile 2020年:独学で人形の創作を開始。粘土や布や木材など様々な素材を使い、クロスボディを中心に球体関節人形やレリーフ制作にチャレンジしている。物語を感じる人形を創りたい

        • [人形作家Q&A]vol.3 ホシ乃シホ

          クラフトアート人形コンクール実行委員会主催「HELLO DOLLS selection」広告ヴィジュアル作品作家 ホシ乃シホさんに作品のこと、制作に関することなどをお伺いしました。(2024年2月) [Creater profile] Name ホシ乃シホ Name kana ほしのしほ Profile 1989年/天野可淡氏の人形より球体関節人形を知る。 2012年/仏像彫刻を始める。 2017年/羽鳥聖子氏に師事、人形作りを始める。 2019年/初の球体関節・ビスク

        SUMMER DOLL FES 2024

          [人形作家Q&A] vol.2 ウエノミホコ

          クラフトアート人形コンクール実行委員会主催「HELLO DOLLS selection」広告ヴィジュアル作品作家ウエノミホコさんに作品のこと、制作に関することなどをお伺いしました。(2024年2月) Creator Profile Name ウエノミホコ Name kana うえのみほこ Profile 2007年 羊毛人形制作を始める 2009年 羊毛倉庫フェルティングドール講座受講 2019年 人形シンポシオンMIDOW展入選 2021年22年 クラフトアートマッチ

          [人形作家Q&A] vol.2 ウエノミホコ

          [人形作家Q&A] vol.1:九重十日

          クラフトアート人形コンクール実行委員会主催「クラフトアート創作人形展 ―人形の矜持―」広告ヴィジュアル作品作家 九重十日さんに 作品のこと、制作に関することなどをお伺いしました。(2024年2月) Creator ProfileName 九重十日 Name kana ここのえとおか Profile 2019年 丸美鈴創作人形教室展2019 出展/ 2020年 第2回 My・クリエイティブドール展 出展/ 2021年 第8回クラフトアート人形マッチングコンクール 東京・大阪会

          [人形作家Q&A] vol.1:九重十日

          「ミホキカク」について

          素敵なものに出会ったとき、 どんな人がどんな想いで作ったのだろう?と知りたくなります。 そんなときの手掛かりとなるものを拵えたいのが、ミホキカクです。 ひとつの作品が生まれるのは、それを制作した時間だけではありません。 作者がそれまで生きてきたすべて、選んできたすべて、 そしてこれから大事にしたいこと、 それらすべてが形になったものだと、私は捉えます。 そういうことを、聞いてみたいと思います。 snsによる作者から直接の情報発信が主流になりましたが、 第三者が介すること

          「ミホキカク」について