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人生初のK-1観戦

みなさん、こんにちは!みほです。

先日、あるK-1選手の大会にいってきました。

【2022年9月11日(日)K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~よこはまつり~

わたしの目当ては、下村泰平選手です!!!

わたし調べでは、3歳から空手をはじめて、サッカーやボクシングと高い身体能力を発揮し続けて、2021年9月にK-1のプロ選手になりました。

なぜ、スポーツも格闘技もできないわたしが、下村泰平選手の応援をしたくなったのかご紹介させてください。


幼少期から格闘家

じぶんのことを思い出しても、3歳から空手に通うって、みなさんできますか?わたしは、到底できません。

まだ、歩けるようになって間もないです。赤ちゃんが歩くのは、1歳~2歳ですから、そこから空手を約10年続けるのも、マインド・精神と肉体の成熟がなければできない。普通なら、逃げ出したくなるのも当たり前です。

やはり、スタート地点にたてる人間は、コツコツと努力を続けていける限られた能力を持った人。生まれながらにして、泰平選手には格闘家の精神がそなわっており、奥深い魅力を感じています!

格闘家の闘いはつづく

わたしの人生で、大きな大会で格闘技をみたのは2回ほど。
当時の私は、闘いを目の前でみるのはこわい印象でした。

それはそうですよね。パンチによる殴りあい、蹴りあい…。
みるみるうちに、顔は赤く腫れてゆき、足もダメージをうけて
立つのがやっとの選手も多いはずです。

相手の人間を倒してケガを負わせて、勝負するなんて
どうなのかな…と考えました。

しかし、勝敗のキラキラとした表舞台の裏側、想像をはるかに超えるトレーニングを一部知ると、選手を見る目が変わりました。

どの選手もこの日に照準を合わせて、体も精神も仕上げてきます。

過酷でコツコツとした積み上げと、体つくりとケガとの闘いです。

晴れ舞台の裏には、必ず表に出ない努力がある。
光と影を一度に魅せてもらえる、人間力に感動させられます!

おわりに

下村泰平選手も、ここからの可能性が大きい選手です。

負けた時の潔さや心使い、勝った時の紳士的な対応
リングから伝わるファイターの精神

そんな姿をみて、応援したくなってしまいました!

ここで、下村泰平選手のインスタグラムとTwitterをご紹介します。

ぜひ、いちどご覧くださいね!最後までお読みいただきありがとうございます。ではでは~、みほでした!


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