「女性のための社会学講座」を受けてみた。
星の数ほどブログがある中、ご訪問くださり、ありがとうございます☆
週末、「女性のための社会学講座」を受講してきました。
そうですよ~、こういう講座も受けたりしますよ。
なんだったから、今年の7月以前は、スピより、こういったことの比重のほうが大きかったかと。
今回の東京の講座内容は、メディアと医療に関して。
緊急事態宣言明けくらいから、TVを見なくなりました。
今まではやりすごしてきたけれど、各局同じようなことしか報道しない・1つの面からしか報道しない気持ち悪さに、もう耐えられなくて。
もちろん、全部がウソではなく、真実も確かにあるのだけれど。
仕方ないんだけどね、スポンサーがいるわけだから、なんらかの意図の下にしか報道できないってことは、ちょっと考えれば分かることだし。
コナンくんには悪いけど、「真実はいつも一つ!」ではないって思ってる。
それを改めて感じた講座でした。
大きな変化の時が来ているとは思っています。
ただ、変革には大きな痛みが伴うし、成熟した社会・民主主義の社会ではむしろ、革命のような根底から覆される何かが起こることは、ほぼないとも思っている。
東京のど真ん中に隕石でも落ちて、すべてのシステムが一からにでもならない限り。
良いものはカタツムリのように進むというガンジーの言葉があるけど、これもまた真実。
というか、こっちのほうが大事と思っています。
ついついドラマチックな言葉に引き付けられてしまうのだけど、それが起こったからと言って、そこもまた始まりに過ぎず、コツコツと粘り強く、理想を忘れず、行動は冷静かつ現実的に、そして、簡単に絶望しないことが大切なのだと、幾度となく「大きな変化」に期待し、踊らされきた経験がある者としては思うところ。
その一方で、色んな面で、カタツムリのように進んだ小さな小さな変化のピースがそろったとき、全体も一気に大きく動くこともあるのかもしれないと、淡い希望も感じてみたり。
こう見えて(どう見えます?)、社会に対して思うところがあり、法学部を専攻し、社会活動にも参加して、勝手に足を突っ込んどいて、周囲の人がみんな優秀に見え、自分の知識の浅さと無力さと立ちはだかる壁の大きさに、自分にできる事なんて何もないと勝手に絶望して、潜伏してました。
だからと言って、ずっと社会問題を考えてきたわけではなく、お金の問題や人間関係、病気などの問題を抱え、他人の事よりまず自分!をやっていかなきゃいけない長い期間を経て、やっと幸せを感じられるようになった今だから、再度扉をたたかれているように思います。
今世では、血のつながりのある子どもはいないけど、子ども達により良い未来を残したいと思っているし、姪っ子が生まれたときには激しくその責任を感じました。
学生時代に感じていたような事=この講座で思った事をそのまんまわたしの中心に置いて、ガッツリ取り組むというよりは、今は魂の方からのアプローチがわたしの中心的な役割だと感じています。
どっちが重要か?じゃなく、どっちも、どれも、大事。
草の根の活動も、政治的側面からの変化を促すのも、心や魂からのアプローチも、全部つながってるから。
自分の中の若かりし自分に再会した時間だったかと。
ちょっと大げさな表現になっちゃったけど、気持ちはいつも、ハチドリの一滴です。
だから、こんな風にnoteで発信も初めたわけで。
あ、それから、ついつい忘れちゃうんだけど、わたしの一番の役割は、わたしを幸せにすることだから、何をするにも、もう自分を置いてけぼりにしないように気を付けたいと思ってます。
と、まあ、ここからは、いつもの?わたしらしい?内容。
とある方から、頼まれごとをしてまして(彼女からの頼まれごとは、今回でで2回目)。
初対面でそんなことしたら、拒否られる可能性大だし、なんか、ただの変な人だし、何か下心があるんじゃないかと思われたら辛いし、怖いし、直前まで葛藤があったのですが。
なんなら、お礼は先払いしたって言ってくるし(頼んでないのよ、先払い)。
同席してくださった方のサポートもあって、どうにかお役目を果たせました。
頼まれたものを渡したところ、「これ!これを探していたところだったの!」と言ってもらえて、いや~、本当に良かったよー(涙)
ホッとしました。
なんなら、講座より、わたし的にはこっちのお役目が重要だったみたいだから(ごめんなさい)。
講座終了後は、一緒に参加した方と夕食をご一緒させて頂けて、楽しい時間を過ごすことができました。
とても優しい雰囲気の、でも芯の強さを感じるステキな社長さん♡
出会いに感謝です。
と、わたしらしく、締めはフワッフワな内容(笑)
読んでくださった優しい魂のあなたへ、今日も一日お疲れさまでした☆
地球の大地のエネルギーと宇宙のエネルギーを取り込んで、わたしからのマゼンタ色の愛をミックスして送ります♡