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社会は発言した人に傘を貸してくれるかもしれない。

無職になって、早3ヶ月。
有給消化してたけど3ヶ月も過ぎてしまった。
重い腰を上げて、ハローワークに失業保険の手続きをしていたらある程度の疑問や不安などを伝えると職員の人が答えてくれる。
事前の予備知識は必要な部分はあるけどこんな制度があるけど使用できますか?みたいに聞くといろいろ適用可能条件を説明してくれる。
そうして、地道に手続きすると適用される。
出てくる出てくる補助の案内をまめに対応できると適用される。

中途半端に弱者、低収入の場合は補助はほぼない。

発言、問い合わせができる人には社会は傘を貸してくれると実感した出来事だった。

もう一つ、発言をしたら変わったことは前にも書いたけどハローワークに申請する退職理由。
(前回を見てくれると嬉しいです。)

これは給付の開始が何か月も変わる上に自分で証拠の準備は必要なくハローワークで調査される。
しかも、自分の経歴に傷もつかない。
双方の言い分を確認しての判断になるのでほんとに手間がかからない。

今まで自分から発言したりせず、常に受け止める側だったが希望を伝えると案外、叶えることができる。
そして、困った!!!を発していると手を貸してもらえる。
まさに傘を貸してもらえると思った。
某ドラマでは銀行は晴れの日に傘を貸し、雨の日に傘を取り上げると言葉があるがその場合もある。

社会は中途半端な弱者、まだ自力でなんとかなる人は傘を貸してもらえないと思った。

社会的強者は常に傘を持ち、なんだったら余らしているなと思った。


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