食事ってエネルギーなんだなぁと実感したこと
先日、年単位くらいに久しぶりにカップ麺を食したんですが、色々と気づきを得ました。
良い悪いとか関係なく、たぶん、もう私には合わない食品なんだと思います。
カップ麺を久しぶりに口にして思ったのが、
(なんか、スカスカしてる……?)
でした。
お腹は膨れるんだけど、カッスカスな感覚がして、
どうにも変な感覚が拭えませんでした。
一体何でだろう?と考えながら食べていて、成分表とか見直したりして、ハタと気づきました。
ああこれ、全然エネルギーがないんだ、と。
や、カロリーは書いてありますよ?
何gあたり〇〇カロリーって。
ただ、その数値で測れるものとは別物なんですよ。
こればっかりは感覚的なものだから説明のしようがないです。
こんな感覚になったのは始めてだったので、
なんだか複雑な感じでした。
昔は気にせず食べれていたのにな、と。
その事に気づいたことで、食事の大事さを改めて
気づくことになりました。
食事をするなら、エネルギーを受け取れる食べ物にしよう、と。
いくらお腹が膨れても、エネルギーが回らないものなら意味を成さないですからね。
そんなわけで、自分でもビックリした体験でした。