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【コーチング体験談】就活しながら、自分が分からなくなる葛藤と、どう向き合えばいいんだろう?

よっこーさんのコーチングセッションを体験してみました。

「自分の進みたい方向ってこっちかな、きっと。」
これからの道筋を見つめ直すことが出来た時間でした。
数ヶ月、周囲の声や価値観に流されていた自分をリセットして、少し本心に近づけたような気がします。

↓興味のある方はこちらのnoteを是非!詳しい想いが載っています^^

簡単な自己紹介:受ける前はこんな気持ち

 絶賛就活中の大学5年生。第1志望の会社に5月に落ちちゃって、そこからは内定を取ることへ一直線。やりたい仕事やありたい姿をそっちのけで、受かれそうな会社へエントリー。7月にありがたいことに内定はいただけたけど、どうしても自分の腑に落ちない気持ち…。モヤモヤと不安でいっぱいな中、よっこーさんのコーチングセッション体験を受けてみました。

コーチングセッションの流れ

・はじめにお互いの自己紹介: 10分
・今日のゴールをすり合わせ
 (→自分の本当に行きたい方向性を見つけたいなぁ。)
・コーチの問いかけに答える:30~40分
・感想シェア :10分




コーチング受けてみて:こんなことが嬉しかったな

①葛藤している自分を肯定してもらえたこと。
就活をしながら、
「安定している大手か」
「自分のやりたい多拠点生活か」
との狭間で、うじうじと悩んでいる自分。

そこでずっと悩んでしまう自分のことを、正直ダメ・弱いと思ってました。
でも、よっこーさんの
「葛藤が画面越しに伝わってきます」
「僕も実は前、同じで・・・」
という言葉かけや表情から、ここで悩んでもいいんだと思えたことが大きかったです。葛藤している自分を認めてあげる優しさをもらえた気がします。

②答えをもらうのではなく、一緒に答えを探す旅に出ること。
アドバイスをもらうのではなく、
「みほみほさんは何を大切にしたいですか?」
「みほみほさんはどうしてそう思うんですか?」
という問いかけが新鮮でした。

就活のメンターさんや社会人の方に相談すると、
「こうした方がいいよ!」
という意見・アドバイスをもらうことも多く、
「この人の言うことも正しい」「あの人の考えも合ってる」
と自分の本心が分からなっていました…。
今回のコーチングではそうではなく、
一緒に考えて、答えを見つける旅に出ているような感覚でした。
すぐに自分の答えは出るかは分からないけど、伴走してくれる人がいるという心強さを味わえた気がします。

③応援されていることが分かる安心感。
自分の弱みは、どうしても自分に対して自信が持てないこと。
(高校時代の恩師にも、大学の友人にもよく言われます・・・)

そんな中で、
「僕も完璧ではないし、みほみほさんも完璧ではない。けれど僕は、心の底からみほみほさんを応援しているし、可能性を信じている」

そんな自分のことを信頼してくれている安心感や居心地の良さを味わいながら、お話できること。応援されていることが分かる空間。自分に自信がない私も自分の可能性をちょっぴり信じてみたいなと思いました。

コーチングを受けてみて:こんな風に踏み出せた

やっぱり自分が大事にしたいのは、
『周りの「こうあるべきだ論」「こうした方がいいよ」に流されず、自分のありたい姿やいきたい方向にまっすぐ生きていくこと』
と改めて気付きました。

なぜなら、自分のかっこいいなと尊敬する方々たちがそうだから。
大手ブランドや安定性に媚びすぎず、自分のありたい方へ素直に生きている人にかっこよさや憧れを抱いています。

コーチング翌日、思い切って多拠点生活をされている方にメッセージを送ることができました。相手方からお電話をいただき、今度なんとお会いできることに。自分のありたい姿へちょっぴり前進できた気がします。亀のようなペースでも一歩一歩未来へ進んでいけたらいいなと思います。



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