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花を咲かせるには

オランダも、まだ寒いものの、
朝夕が大分明るくなり、春の気配を感じます。
そして、庭のお花が、咲いてきました。
冬の間、何も手入れをしていないのに(涙)
すごいですよね、ちゃんと時期が来ると咲くって。

皆んな知っている宇宙の摂理

花の種を植えたら、花が咲くまで、
水と太陽の光を与えるだけですよね。
心配で掘り起こしたりしない。

チューリップを咲かせたければ、
チューリップの球根を植える。
そして、目が出て花が咲くまで、待つ。

これは、子供を授かった時も同じだと思います。
妊娠したら、産まれてくるまで、
胎児と、胎児を育てる母体に必要な
栄養と愛情を与える。
胎児が、この世に出てくる準備を整える間
(十月十日)「健康でありますように」
「会えるのを楽しみにしているよ」
「大丈夫だからね」「すくすく育ってね」など、
前向きで愛情溢れる肯定的な言葉を
かけながら待ちますよね。

目標も同じなんです。
どうなりたいのか、を決めたら、叶うまで、
必要な物(前向きな気持ち、叶うと言う信念、
そして揺らがない目標)を
持ち続けて待つだけなんです。

花が咲くのは待てても、
子供の誕生までの十月十日は待てても、
目標だと、そう簡単にいかない。

どの花を選ぶのかは自分

種を植えたばかりの鉢を見ながら、
きっと咲かないだろう、
どうせ無理だろうと
言い続けませんよね?
途中で、やっぱりバラになって、等
思いもしませんよね?

水と太陽の光があれば、
咲くと信じているから。
咲くと知っているから。

どうせ無理だ、もうダメかも、
難しいよね〜やっぱり。
なんて思ったり、口に出すという事は、
植木鉢に、水やりをしなかったり、
暗い部屋に置き去りにしてしまったり、
咲くと信じられずに、
種を掘り返しているようなもの。
結局、あぁ、咲かなかった、
となってしまいます。

まずは、どんな花を咲かせたいのか、
(どうなりたいのか)を決めて、
良い土壌(環境、前向きな思考)に
植えてみよう!

そして、日当たりの良い場所に鉢を置き、
育つのに必要な水を毎日与える。
→良い環境に身を置き、前向きな言葉、
思考を与える

それでないと、咲いてみてびっくり!
こんなはずじゃなかった😭という事に
なりかねませんよ!

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