知っているから見えて、知らないから見えない?
夫婦あるあるだと思うのですが。
夫に、後で上に行く時に持って行ってね、
と、掃除用のモップを見せてお願いし、
忘れないように階段の下に置いておきました。
更に、モップを避けないと階段を登れないように、
わざと斜めに立てかけておきました🤣
なのに!
上に持って行ってって頼んだもの、
どこにあるの?って聞いてくる🤣
私:そこにあるの、見えない?
夫:見えない。
私:階段の所においたけど?
夫:無いよ。
モップが勝手に動いた?
いや、違います😅
私:見えないなら、良いです。
→呆れて。怒ってません😉
夫:あ、もしかして、モップの事?
私:そう。他に置いてある物ないでしょ。
これってどういう現象なんでしょうか?
よく「男性脳と女性脳は違う」とか
ふた昔前に流行った本、
「話を聞かない男、地図の読めない女」
みたいな事?
夫曰く、頼まれたのが
モップだとは思わなかったと。
モップだと思っていないから、
視界に入っていても見えなかった、
と言うか、これが持って行く物だと
認識出来なかった!?
という事らしい。。。
丁度昨日、イギリス人の友達が、
同じような事を言っていました。
共働きの彼らは、買い物を交互にしている。
彼女曰く「彼は、自分の買った物は、
内容を知っているから、冷蔵庫の中から
見つけられるのに、私が買った物は、
何を買ったか把握していないから、
冷蔵庫を開けても見つけられないの😤」と(笑)
「この間も、冷蔵庫を開けて、
無い無いって大騒ぎよ」
「そこの下にあるって言っても、
無いと思っているから、
たいして探しもしないの😤」
と呆れ顔で話していました。
そう言えば、昔の知り合いで、
幼少期に、同じ家で同じ両親なのに
お姉さんは実家が貧乏、
妹は、そこそこ裕福な家、
という真逆のイメージを持って
育った姉妹がいました。
妹は、裕福と思っているから、
欲しい物は欲しいと言えば
買ってもらえた記憶があり、
念願の留学もさせてもらえたと。
お姉さんは、貧乏だと思っていたから、
色々買ってもらった記憶がないと。
これって面白いですよね。
つまり人は、現実は関係無く、
自分の思いに基づいて、
見たいように現実を見て、
思った事を体験している
という事ですよね?
という事は、もう少し飛躍して、
こう思いたい!
「知らない」から「見えない」
(見えていても気が付かない)
のだとしたら、
上記の例の場合で言えば、
モップだと知っていたら、
冷蔵庫にあるって知っていたら、
見えた(気がついた)はず。
ならば「思えば叶う世界がある」と
知っていれば、そういう世界が見える、
そういう世界を体験できるとも
言えませんか?
見たい世界を描いて、
それが「ある(叶う)」
と信じて疑わなければ、
見たい世界を体験できる!
じゃぁ、思えば良いと思うけど、
やっぱり頭で納得しないと、
自由に思い描けないんですよね。
だから、本を読んだり、
実際に叶えている人の
話を聞いたりするのは大事だし、
学び続け、体験し続ける事も大事。
まず、こういう法則
→『普段思っている事が叶う』
がある事を知ってみよう!
知ったら、そのような世界が
見える(分かる)ようになるから!
もし、私の記事を読んで、
今まで見えなかった物が
見えるようになったら、
そして、未来にもっと
希望が持てるようになったら、
とても嬉しいです😊
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