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私の自己紹介note 〜年表とインタビューを添えて〜

はじめまして。川瀬美穂と申します。今日からnoteデビューです。

初投稿に何を書こうか迷いに迷って書き出せずにいたのですが、まずは自己紹介からはじめてみようと思います。

ざっくりした自分年表と、記憶を呼び起こして過去の自分にインタビューしてみたので、少しでも共通点がある方は仲良くしていただけると嬉しいです。

①行動力が開花する幼少時代

(1990-1996)

1990年11月18日
名古屋市の平凡な家庭に次女として誕生。(ミッキーマウスと同じ誕生日なことが自慢)

ある日、5歳の私は何を血迷ったのか、驚きの行動に出ます。なんと、母が目を離している隙に黙ってお金を持ち出し、徒歩20分ほどのコンビニへお菓子を買いに行ってしまったのです。

お金の数え方をわかっていないのにも関わらずお目当のお菓子を買えたのは、店員さんが優しく教えてくれたから。あのときの店員さんには頭が上がりません。笑

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「好きなものは何ですか?」
5歳の私:「セーラーマーキュリーです。TVに夢中でごはんを食べなかったら、お父さんに叱られました。」

②生きる術を知った小学生時代

(1996-2003)

小学生時代は、当番制で回ってくる「朝のスピーチ」が憂鬱すぎて、この世の終わりかと思うような表情で毎朝登校していました。

しかし、小学生の小さな脳みそで対策を考えた結果、事前に準備をして練習すれば自信を持って喋れる!という答えを導き出します。それから母や姉に練習に付き合ってもらい、人前で喋ることを少しずつ克服していくのでした。

上手くいくかどうかは別として、自分のモチベーションUPの工夫をする術はこのときに身につけたかなと思います。

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「好きなものは何ですか?」
11歳の私:「ミニモニ。です!友達と一緒に教室でダンスの練習をしていたら、6年生のギャルにちょっかいかけられて最悪ですー」

③思春期こじらせ女子の中学生時代

(2003-2006)

中学1年の私はとにかく情緒不安定で、振り返ってみると「the思春期」という日々を送っていたなぁと思います。中学で統合された隣の学区の生徒たちが結構やんちゃだったので、カルチャーショックを受けたのだろうと思います。

さらに大好きだった姉が高校1年でかなり激しめの反抗期を迎え、家が荒れていたことも原因だったかなと思います。笑

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「後悔していることはありますか?」
13歳の私:「部活を全うしなかったことです。せっかく美術部の部長に選んでもらったのに、サボりまくっていたので顧問の先生にごめんなさいと言いたいです...。」

④顧問の先生からビンタをくらった高校生時代

(2006-2009)

中学時代、治安の悪い地域で育った私は、穏やかな世界を求めおとなしい子が集まりそうな高校へ入学。(そんな世界はありませんでしたが笑)

そして、たまたま先輩に誘われた陸上部にマネージャーとして入部し、全国大会に出るような選手たちに囲まれ厳しい上下関係を学びました。

「人から指示を受ける前に、相手の行動を先読みして自発的に行動しなさい」

これを常に意識しながら真面目にマネージャーを努めていたのですが、ここで人生初の彼氏ができます。部内恋愛禁止と散々言われていたのに、、

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「後悔していることはありますか?」
18歳の私:「彼氏の存在をチラつかせて調子にのっていたことですかね。それが原因で顧問の先生にバレて、大ビンタをくらいました、、」

⑤チームワークの大切さを学んだ大学生時代

(2009-2013)

大学時代はマーケティングを専攻し、CMなどの映像作品や広告をメインとしたゼミに所属。

先生が厳しかったことから、ゼミ生たちのやる気は下降気味だったのですが、副ゼミ長としてみんなの意見や特技を集めながらフリーペーパーの研究を進行。

徐々にゼミ生たちのやる気も上がってきて、見事学内プレゼンコンテストで入賞することができました。ここでチームワークの大切さを学び、とてもよい経験ができたなと思います。

あと、大学生らしく、それなりにいっぱい遊びました!詳しくは話しません。笑

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「今、一番大変なことは何ですか?」
20歳の私:「カフェと結婚式場のかけもちバイトですね。覚えることがいっぱいで大変ですが、どっちの仕事も楽しいので頑張りたいです!」

⑥死ぬかと思った新入社員時代

(2013-2015)

そんな私も社会人になり、東海エリアで生活情報誌を発行する広告代理店に入社。営業企画として名古屋支社に配属されました。

実践しながら学んでいくスタイルの会社だったため、一週間の研修を受けたあとは先輩たちの見様見真似で営業スタート。

クライアントさんの懐に入り込むスタイル、リサーチ段階から効率性を求めるスタイルなど、先輩たちから営業のあれこれをたくさん盗みました!途中精神がやられて「このまま車に轢かれたい...」なんて思いながら営業していたこともありましたが、なんとかがむしゃらに働き、最優秀賞新人賞を獲得。

その表彰式で、当時同じ会社の社内SEとして働いていた先輩(今の旦那)と出会うことになります。

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「今、一番大変なことは何ですか?」
23歳の私:「眠る時間がないぐらい忙しいことですね。入稿前の広告代理店、やばいです。睡眠、ほんと大事、、!」

⑦人生最大のミス⁈ 田舎へ嫁いだ専業主婦時代

(2016〜2017)

社会人3年目に突入する頃、体調を崩しかけながらも大好きだった仕事を辞め、旦那の実家近くの田舎で専業主婦になることを選びました。

今までたくさんの人と出会い刺激的な日々を送っていた生活から、突然社会から遮断され、孤独と闘う日々が待っていました。

...そんな私がおとなしく良妻賢母を目指すわけもなく、あれやこれやと足掻くことになるのですが、今回は割愛させていただきます。笑

▼タイムスリップインタビュー
29歳の私:「今、何を考えていますか?」
25歳の私:「このまま専業主婦としておばあちゃんになっていくのはいやだ。私には向いてないよ...」

まとめ

ここまで読んでくださりありがとうございます。

何の実りにもならない自己満noteなのにお付き合いいただいたあなたとは、ぜひお近づきになりたいです。

Twitterでいろいろお話ししましょう!(=フォローしてください。笑)

まだお話しできるタイミングは先かもしれませんが、これから私が叶えたいことについては改めてnoteにて宣言させていただければと思います。

ありがとうございました。

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