【イラストツール】CLIP STUDIO TABMATE設定の模索【暫定版】

デジタルイラストにおいて補助となるツールって作業スピードを上げる上で重要ですよね。

異なり俗に言うところの「ctrl+Z」を始めとしたデジタル独特の作業や拡大縮小やツールの切り替えなど…一応USBのテンキーがあったので割当していたのですが、直感的に作業しづらい。

描き始めたばかり&正直どれがいいかわからないので、こういうときは

使用しているソフトの純正のツールを買ってみることが一番ということで

「CLIP STUDIO TABMATE」を購入してみました。(安いしね)

初期設定はこんな感じ

このモード1を自分が先日描いてみた際になんとなく覚えていた

作業の癖に合わせて設定したのがこんな感じ

個人的な感覚としては
1.キャンバスの左右反転はバランス見るためによく使うので何処かに入れたい。

2.キャンバスの回転「右回り」「左回り」とか、ブラシサイズ「上下」は直感的な配置にしたい。

3.ペンツールと消しゴムの切り替えはもう少し使い込んでみたら良い配置が見つかりそう。

4.トリガーボタンが押しにくいので使い道に困っている。

モードが複数設定できるようなので線画用、レイヤー分け用、色塗り用とか分けて使えそうかなと言う感じです。

ハードウェアそのもので気になったのは
●作りが頑丈そうではない(実際安いのでしょうがない)

●一部のボタンの配置と握りの噛み合わせが若干悪くて握りをちょっと買えないといけない。
(トリガーボタンと±ボタンとか)

まぁ手のサイズとか指の長さに個人差がある以上汎用性のあるサイズにするとこの辺の不便は仕方ない部分ではありますが。

とは言え、値段的にも機能的にもエントリーモデルとしては良い感じですね。もう少し使い込んでみたいと思います。

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