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クールなギャル

こんばんは、まめです。
よっしー「ぶっ飛び食欲」から「く」いただきました。
相変わらず地味な日々を過ごしています。ヘッダーとも書き出しともミスマッチなタイトルですね!はじめに書きますが、これは毒にも薬にもならない文章です。

突然ですが、死ぬまでにやりたいことについて考えたことはありますか?

私は少しだけあります。
死ぬまでにやりたいことのなかで一番手前にある気軽なこと。それは「ギャルになってみたい」こと!!
なんてったって小・中学生時代は藤井みほな先生の「GALS!」全盛期だし(今イチオシのギャル漫画は丸顔めめ先生の「スーパーベイビー」です!)。現代のギャルは何を着ているのか。どこにいるのか。
強くて明るく優しいギャル。目力を手に入れるべくアッシュグレーのカラコンを買った(初めてのコンタクト、入れてみたらサイズが合わなかった)し、明日は残った夏休みの最後の一日を使ってまつ毛パーマをしに行く。おしゃれな友達からおすすめのマスカラも教えてもらった。同僚のギャルにおしゃれギャルインスタグラマーも教えてもらう。
父方の従姉妹たちがギャルだったので、遠巻きにギャルを見ることはあったけど、やったことはなかったんだなあ。
ということで「クールなギャル」ってタイトルだけど、ギャルの話はここまで。

もう一度聞きますが、死ぬまでにやりたいことについて考えたことはありますか?
私は少しだけあります。なぜって、今の自分にはとにかくやりたいことがない。でもどうせなら楽しく生きたい。
集中力がなく、勝敗への執着もない。胸を張れるような趣味もなく、熱く語れるような知識もないのに、一周回って多趣味な人に見られるびっくり現象が起きている。でもそういう人意外と多いんじゃないかな。
とは言いつつ、やりたいことのハードルを下げて極端に考えれば、やりたいことを考え出すことができる。
例えば30歳になったとき、死ぬまでにやりたいことをしよ~~と思ってやったことがこちら。

・脱毛に申し込む
・サイゼリヤで青豆のサラダを食べてみる
・サイゼリヤでエスカルゴを食べてみる
鳴子温泉郷に行く
・ピンクのカーテンを買って他人の部屋に住んでる気分を味わう

以上。なんて地味なんだ(少ないな~~~)。
↑をやった時点で死ぬまでにやりたいことの件を忘れていたな。
最近父も自粛のマンネリで退屈そうにしていて、それを紛らわすには何が良いのか考えた。父に手紙を書いて、「やりたいことリスト100」をおすすめしてみた。「やりたいことリスト100」は小さいことから大きいことまでやってみたいことを100個リストにしてみる、というものだ(こちらの説明が簡潔で分かりやすかった)。
結局自分ではやってないし父もやってないけど、もし今自分がリストを作るとしたらどんなことを書くかを考えてみた。ただリストの存在を知っているだけ、見ているだけの状態と自分で書くのはえらい違い(やりたいことリストを書くのもやりたいことに加えることにする)。

ちなみに「やりたいこと」とは少しずれるけど、退屈で憂鬱になりすぎないためには生活の中で必ずやってくる楽しみを用意しておくことが有効なんじゃないかと思っている。すなわち何らかの連載、何らかの定期購読、同じ時代に活動している何らかのファンになること。
子どものころ私が楽しみにしていたのは、毎月定額で絵本が何冊か届くサービス(親がやってくれていた)。小学校に入ると毎週の図書館、小学校中学年になると月刊の漫画雑誌。
定期的に楽しみにしているものが出現するのはとても良い。妹は今も毎週のテレビドラマをとても楽しみにしているらしい。私は、、、子どものころは時間が経つのも早く感じていたから月刊で持ちこたえられたけど、今は週1のヤンジャンかな。。(キングダム!!)
その他で今年新しく自分で自分のために設定した定期的な楽しみはBig Issue定期購読。月2で家に届くのを楽しみに生きている。今まで毎号買っていたわけではないけど、自宅勤務で販売場所に行く機会が減ったし、なくなったら困るシステムなので。

楽しく生きていくことについて、ヒントや考えがある方がいたらコメント、リプライ、DM等なんでもいただけたら嬉しいです。
ぼんやりやりたいことでやるやる詐欺していることもたくさんありますね…読書会、音源制作、個人noteほか色々ね…。ギャヒーッ!!!!

それでは次はのんちゃん、「る」でお願いします!

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