私は俳句を大喜利だと思ってるし、それをやめない

詳しくは知らないが、575で構成され季語が入っていればそれは俳句と言えるのではないか。自由律であったり、文字数さえあってればいいと言う人もいるが、私はそんなのどうでもいい。なぜなら私は

押しのけていけーー!
牛共を!!!
豚どもを!!!
焼け!
ひぐらしのなく頃に〜彩〜

これだからだ。これで一つの句だ。(歌って言うかもしれない)。たぶんひぐらしが季語だ。

何故こうなったのかは私にもわかりません。(ひぐらしのなく頃に風)。そもそも俳句にひぐらしのなく頃に〜彩〜なんて入る余地はない。何を押しのけるのか。その時のメモを見返してみるとテーマは焼き鳥らしい。鳥がいない。一応解釈してみよう。

焼き鳥に対して、牛や豚よりも上に立て、そんな奴ら焼いてしまえと言ってる。こうして同族が殺し合ってる様がひぐらしのなく頃に、と似てる風に思えたのではないか。添削してみよう。

肉どもの

憎み合う様

げに滑稽


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