Vintage format Championship 調整録

皆さん、おはようございます。冬宮みはるです。
兼ねてより冬宮のTwitterをフォローしている方々はご存知のことだと思うますが、つい先日(2020/01/11)MOでVintage format Championshipという大きな大会があり、そこで4位に入賞いたしましたのでデッキの調整意図とかについて話そうかなと思います。

Vintage format Championshipとは

その前に、「そもそもまずVintage format Championshipとはなんぞや」と思っておられる方もおられると思うので、それについて少し説明をします。
Vintage format Championshipは完全招待制のイベントで、事前に『Vintage format Playoff』というイベントが年に4回開催されてそこでの上位8名、つまり計32名が参加権利を獲得するというものです。ただ、今回は特例で5回開催されているので計40名が参加権利を獲得しました。ようは強者40人の中でVintageの世界一を決めるみたいなイベントです。
ちなみに、『Vintage format Playoff』にも参加資格が必要で「毎週開催されるVintage Challengeで優勝する」か「リーグを5-0すると5pt、4-1すると2pt貰えるptを35pt集める」のどちらかを満たす必要があります。つまりは『Vintage format Playoff』の参加資格もそれなりの実力がないと獲得できないということですね。
前回の記事や、冬宮のTwitter動画を見ていただいている方々はご存知だと思いますが、冬宮は『Vintage format Playoff』で優勝しているのでVintage format Championshipの参加資格を手に入れることとなりました。

デッキ調整

さて、本題に移ります。本戦に向けてデッキを調整していくに当たって、元々のリストがこれです。

調整前

調整前サイド

これを何度か回していく内に、

やはりドレッジに対してはサイドボードに墓地対策を8枚取りたい
MUD(ゴロススタックス含む)と殆ど当たらない上に当たってもこっちが有利
逆説ストームに勝てない
なんならフェアデッキにも勝てなくなってきた気がする
長期戦になるとアドバンテージ差で負ける

などなどの感想を抱くことになります。
中でも問題はフェアデッキへの勝率が落ちたことであり、フェアデッキに勝とうとしてサイドボードから墓地対策を減らして《赤霊破》を突っ込むなどという愚行に走る程度には迷走していました。
当然そんな迷走をしていては勝てる筈もなく、リーグで2-3と3-2を繰り返すばかり。ここで流石にこのままでは良くないと危機感を感じたのでデッキリストを一から見直すことにしました。
デッキリストを見直すとは言っても、デッキの大部分は完成されたものであり、弄れる部分はメインボードの《呪文貫き》2枚、《紅蓮破》or《夏の帳》1枚、《Force of Negation》2枚くらいでその中でも《紅蓮破》はメインとサイド合わせて4枚取りたいので、メインボードから1枚外すとサイドボードを1枠使うことになります。
また、サイドボードも墓地対策8枚アーティファクト対策5枚は確定しているので、実質的に自由枠は2枚しかありません。また、特定のデッキと当たった際に「メインボードの不必要なカードの枚数<サイドボードから入れたいカードの枚数」に調整する必要もあり、カードの取捨選択が非常に困難でした。
例を挙げると、《呪文貫き》2枚を《狼狽の嵐》2枚に変えてしまうとMUDと当たった際にメインボードの《紅蓮破》4枚、《夏の帳》1枚、《狼狽の嵐》2枚が完全に不要なカードになってしまいます。それに対してサイドボードから入れられるカードがアーティファクト対策5枚しかないので、残り2枚の自由枠のサイドボードをMUDに対しても入れられるカードにしなければ、サイド後に完全に無駄なカードが2枚も残ってしまうことになります。
これは、ただでさえ普段からデッキ内に引いてはいけないカードが2枚(フィニッシャー2枚)も入っているので、それと合わせると計4枚もの無駄なカードがデッキに入っていることとなります。初手にそれらの内いずれか1枚を引く確率は約40%と馬鹿にならない確率ですから、サイド後の2戦は実質的に初手6枚で戦うのも同義です。
そのため、色対策はメインボードには5枚までしか入れられず、なおかつ他のカードはMUDに対しても完全には無駄にならないカードで構成しなければなりません。ただ、やはり《紅蓮破》と《夏の帳》は強いカードなのでメインボードとサイドボードに合わせて6枚は取りたい。ともなると、メインボードにはそれらは5枚までしか入れられないのだから必然的に1枚はサイドボードに入ることとなります。比率に関してですが、《紅蓮破》4枚、《夏の帳》1枚は確定として、残りの1枚を《赤霊破》にするか《夏の帳》にするかですが、以前から《赤霊破》をサイドボードに入れてもフェアデッキに対してはそれほど入れたいと感じなかったので、《夏の帳》にしました。ただでさえ《紅蓮破》が4枚入っており、《赤霊破》も《紅蓮破》も1:1交換にしかならないというのが理由です。
しかし、このままでは逆説ストームに対して不安が残るので可能な限りカウンターを入れたい……のですが、以前からデッキを回していて「長期戦になるとアドバンテージ差で負ける」というのが気がかりでしたので、メインボードに1枚は何か追加のアドバンテージ獲得手段が欲しいです。勿論、その代わりにサイドボードの最後の1枠は逆説ストーム対策に使うことにします。
そもそも、長期戦になるとアドバンテージ差で負けるのは何故かというと、それもデッキ内に不要なカードが入っているからです。長期戦になるとドローする枚数が増えるので、必然的にフィニッシャー達を引いてしまい、その無駄ドローが重くのしかかって負けるといったパターンが多いです。そのため、単純に2枚ドローするといったようなカードでアドバンテージを稼ぐのではなく、《時を越えた探索》のような不要なカードを避けてアドバンテージを獲得できるようなカード、もしくは《王冠泥棒、オーコ》のようにボードアドバンテージを取るカードが理想です。
それも、できれば3マナ以下で。
そこで目をつけたのが《森の知恵》です。(ちなみに《洞察のひらめき》も試しましたが引くとめちゃくちゃ弱かったです。3マナ1ドローは流石にVintageを舐めてる)
このカード自体は過去に一度試していましたが、当時は《覆いを裂く者、ナーセット》が制限カードではなかったのでお察しの通りの状況になって一瞬で解雇されていきました。しかし、今となっては《ナーセット》に怯える必要も(あんまり)なく、またドローしたくないカードはドローしなくても良い上に、ライフが減ることによって、相手はクリーチャーでビートダウンしたくなるので間接的に《ドルイドの誓い》を誘発させやすくなる(ような気もする)ので、単純にアドバンテージを稼ぐだけでなくデッキとの親和性もまぁまぁ高いです。(《禁忌の果樹園》と併用すると爆速でライフが溶けていく危険性があるので『まぁまぁ』)
そして《森の知恵》1枚がメインボードに入ったので、前述の通り残りのメインボードの枠は全て「MUDにも逆説ストームにも完全に無駄にはならないカウンター」で埋めます。これは元々入っていた《呪文貫き》と《Force of Negation》をそのまま使用すればいいのですが、《森の知恵》を入れるために1枠削っているのでどちらか1枚を抜かないといけません。そうなると、個人的にメインボードの中で一番弱いと思っている《Force of Negation》を抜くことになります。しかし、逆説ストームを相手にする上でピッチカウンター5枚では多少不安が残るので、仕方なくサイドボードの最後の1枠に落とし込みました。
これでとりあえず75枚が完成……したのですが、結局調整する前の元々のリストと2枚しか変わっていない上に《封じ込める僧侶》に対しては特に何も対処できるカードが増えていないのでボコボコにされる未来しか見えず、怖くなってサイドボードの《古えの遺恨》を《削剥》に変えました。これは、最近のメタゲームにおいてMUDの使用率の低下及び、そもそも《古えの遺恨》が1枚《削剥》になっても多分勝てると踏んでの決断でした。

デッキリスト3

デッキリスト4

メタゲーム予想

デッキ調整前に予想はしていましたが、書くタイミングがなかったのでここで書きます。デッキはこのメタゲームを踏まえた上で調整してます。
事前に2-3と3-2を繰り返しながら30マッチ程対戦して、立てた予想は

・MUDはめちゃくちゃ少ない
・逆説ストームが強いので、逆説ストームとそれに有利なジェスカイアルカニストが大多数を占める
・こんな大事な舞台に変なデッキは持ち込んでこない
・ドレッジは最強デッキなので常に一定数存在する

といった具合で、大体逆説ストームとジェスカイアルカニストが合わせて50%くらい、ドレッジが20%、BUGとかのフェアデッキが全部で20%、MUDとその他が合わせて10%くらいと予測していました。
結果としてはトップ32にアルカニストが2人しか居ませんでしたが、アルカニスト以外ではドレッジ8、逆説ストーム(+ボーラスの城塞ストーム)7、その他の青いデッキ7、MUD1、その他6というまぁ大体予想が合ってるメタゲーム分布でした。(自分でトップ32のデッキリスト見て数えたので数え間違いあるかもしれないです)

実は細かい調整なくても勝てたかも

結果的に《古えの遺恨》を《削剥》にしたり、《森の知恵》を入れてみたりといった調整は上手くいきましたが、練習段階でフェアデッキにあまり勝てなかったのに本番ではフェアデッキに勝っているのは、こういった調整ではなくプレイングによるものだと思ってます。
練習の時にはフェアデッキ相手に「《ドルイドの誓い》+《禁忌の果樹園》を通すコンボデッキ」として立ち回っていたのに対し、本番では「《ドルイドの誓い》が入ってるだけのコントロールデッキ」として立ち回っていたのが良かったのだと思います。具体的に言うと、練習中では3〜4ターン目に《ドルイドの誓い》に飛んでくるカウンターに対してこちらもカウンターを切って《ドルイドの誓い》を押し通してコンボを決めに行くようなプレイングをしていたのに対し、本番は《ドルイドの誓い》にカウンターを切らせてアドバンテージ差を付けるようやプレイングをしていました。
何故こうも違ったプレイングになったのかと言うと、本番前日に布団の中で「フェアデッキに勝てない理由」について延々と考えていた際に「《ドルイドの誓い》を押し通す」よりも「《ドルイドの誓い》にカウンターを切らせて《王冠泥棒、オーコ》を通しに行く」パターンの方が勝っていたことに気づいたからです。(本番3日前くらいからは一日中ずっとVintageのことばっかり考えてました。ノイローゼになるのでオススメしません)
気付いてから試す時間は殆どなかった上にフェアデッキと当たらず、こう言う時に限って知らないデッキとばかり当たるのでぶっつけ本番にはなりましたが、想定通りの試合運びができたおかげで勝てたので、本当にこれに気付けて良かったと思います。

本戦レポート

ダイジェストというものを知らないので基本的にめちゃくちゃ長いです

予選ラウンド
一回戦
動画見て

二回戦
動画見て

三回戦
ドレッジ(こっちが先攻)勝勝
相手は初手5枚で、こちらは7枚キープ。《血清の粉末》でカードを5枚追放してるのでデッキは分かってます。ただ、初手に《ドルイドの誓い》がなかったので《定業》で探しに。いらないカードを下下に送って、次のドローが《ドルイドの誓い》。初手に《Mox》と《紅蓮破》があったので、次のターンに相手の《Force of Will》の上から《ドルイドの誓い》を通しに行きますが、問題は返しの《Bazaar of Baghdad》で何が落ちるか。一回目の起動では捨てた3枚が《イチョリッド》《イチョリッド》《黄泉からの橋》と発掘持ち無しだったので、今回も何も落ちないことを期待。当然アップキープに起動してきますが、新たに捨てた3枚のカードにも発掘持ちがおらず、そのまま《ドルイドの誓い》を二度誘発する機会が貰えたので勝ちました。
二本目は相手が初手1枚になるまでマリガンしたので、余裕で勝ち……かと思いきや、気づけばこちらのライフ15、相手の盤面は《ナルコメーバ》《ナルコメーバ》《秘蔵の縫合体》でライブラリーは3枚。順当に3ターン殴られたら丁度負けでしたが、《自然の要求》で自分の《Mox》を破壊して4点回復して勝利。

四回戦
逆説ストーム(こっちが先攻)
お互い7枚キープして、こっちは初手に土地が1枚しかなかったので《定業》で土地を探します。
返しのターンで土地置いて《Mox》《Mox Opal》《魔力の櫃》《師範の占い独楽》と展開されるも、《独楽》でトップ3枚を見るだけでターン終了。《ドルイドの誓い》なんて置いてる場合じゃないので、《渦まく知識》で《ドルイドの誓い》を戻しながら《紅蓮破》を引き入れて、フェッチランドを置いてターンを返します。
相手はアップキープに再度《独楽》でトップを操作し、メインに入って《太陽の指輪》を新たに展開し、全てのアーティファクトをタップして《逆説的な結果》。当然《紅蓮破》を切りますが、相手から《精神的つまづき》が飛んできたので仕方なく《Force of Negation》も切ることに。なんとか止まってくれましたが、相手は手札2枚(《独楽》はデッキトップ)、こちらは手札3枚で、《思案》《Volcanic Islans》《夏の帳》。とりあえず《紅蓮破》がもう一枚引きたいと思ってドローすると、丁度《紅蓮破》。《Force of Will》を引いた時のコスト用にと思っていた《思案》を打てるようになったので、当然唱えてトップ3枚を見ると《Will》《ナーセット》《森の知恵》とめちゃくちゃ強かったので、上から順に《森の知恵》《Will》《ナーセット》の順で戻し、《Volcanic Island》を置いてターン終了。《森の知恵》も置こうと思ったら置けましたけど、返しでもう一枚《逆説的な結果》がきたら嫌なので《紅蓮破》+《夏の帳》を構えておきます。
返しのターンでは《ナーセット》が飛んできたので《紅蓮破》を唱えて消しますが、これで手札にカウンターが無くなってしまいました。次のドローは《Will》ですが、他に青いカードがなくて唱えられないので終了ステップに《夏の帳》も唱えて追加で1ドロー。これで、次のドローステップで《ナーセット》をドローできるので、そのまま唱えて-2で青いカードを探して《Will》のコストを確保して万全の状態でターン終了。
ここからは負けないでしょって思っていましたが、返しで《ヨーグモスの意志》に《Will》を切らされ、その次のターンには《修繕》から《ボーラスの城塞》が着地していました。こちらも《ヨーグモスの意志》を打ち消した次のターンに《Ancestral Recall》を引いていましたが、3ドローは《Mox》《二ヴ=ミゼット》《ガイアの祝福》だったので何もできずにただ《森の知恵》を置くだけでした。
しかし、《ボーラスの城塞》が着地したターンには何も起きず、そのままターンが返ってきたので「トップは土地っぽいし次のトップも土地であってほしい」と願いつつ、《ドルイドの誓い》を唱えます。が、トップは土地ではなく《Force of Will》。《ドルイドの誓い》は打ち消されましたが、これで相手のライフは11から6に減少したのでそこまでヤバいことにはならない筈です。《ナーセット》もまだ健在ですし。それに、もう一度ターンが回ってくれば土地を置いて《二ヴ=ミゼット》を素キャストできるので、何もされないようにお祈りです。
相手のターンは《ボーラスの城塞》から《ラヴィニア》《Mox》が出てきましたが、そこでストップしたみたいなので返しで《二ヴ=ミゼット》を素キャスト。相手のライフ4をそのまま削って勝ちました。
二本目は青マナ無しキープをしたら一生《Ancestral Recall》が打てず、もたもたしてる間に大量のモンクトークンに殺されました。
三本目は《Will》《オーコ》《ナーセット》《呪文貫き》《ドルイドの誓い》《Mox》《禁忌の果樹園》という完璧な手札でキープ。
当然先攻1ターン目に《ドルイドの誓い》を唱えますが、これに《Will》を切られたのでこちらも《Will》を切って《ドルイドの誓い》を押し通します。返しで《逆説的な結果》とかされない限りは大丈夫ですが、返しのターンで《Mox》《太陽の指輪》《Mox Opal》と並べられ、ヤバいかもしれないと焦っていたところに唱えられたカードは《僧院の導師》。特にそこからカードが唱えられることなくターンが回ってきたので、《ドルイドの誓い》から《二ヴ=ミゼット》が出てきてそのまま《僧院の導師》を焼き殺して、何事もなく勝ちました。

五回戦
ドレッジ(こっちが先攻)負
先攻2ターン目に《ドルイドの誓い》を唱えましたが、再度こちらのターンが回ってきた時には《灰塵の乗り手》によって《ドルイドの誓い》が追放されていたので負けです。初手7枚でキープして《Bazaar of Baghdad》2枚置いてくるドレッジは犯罪です。
二本目は相手は5枚キープ、こっちは7枚キープ。《ドルイドの誓い》にカウンターを切らせて、墓地対策を四連打したら相手のデッキが無くなって勝ちました。
三本目は相手7枚キープ、こっちも7枚キープですが《貪欲な罠》と《Will》と《ドルイドの誓い》でキープしてるので、相手から《Will》と《暴露》が合わせて2枚以上飛んできたらヤバい……って思ってたら本当に《Will》が2回飛んできて《貪欲な罠》が消され、そのまま《陰謀団式療法》で《ドルイドの誓い》を落とされて負けました。7枚でキープしてくるドレッジは犯罪ですよ。
(動画で「予選ラウンドでは0-2で負けた」って言ってましたが、1-2でした)

最終戦
動画見て

決勝トーナメントSE
準々決勝
動画見て

準決勝
動画見て

終わりに

Vintage format Championshipの権利を獲得してから、この日を目標にして頑張ってきたので4位という高順位で終われて良かったと思います。
ただ、現状のMOではもうVintageでのChampionshipは開催されることはありません。何故ならば、他のフォーマットと比べて人口が圧倒的に少ないからです。
しかし、逆に人口が増えればVintageでのこういったイベントを開催することを検討すると公式が発表しているので、この記事を読んでVintageを始めたくなった方は是非MOでVintageを始めてみてください。
一人でも多くの方にVintageを始めていただければ、またこういう舞台で戦える日がくると思います。
始め方が分からないという方は、この動画を見て下されば分かると思いますし、それでも分からない方は動画にコメントしてくだされば答えますし、なんならTwitterでリプを飛ばしていただいても答えますし、匿名で質問したいならマシュマロもあります。
それと、是非ともチャンネル登録をよろしくお願いします
日本語でVintageの動画を毎日投稿してる(しかも強い)方なんて他にいないと思うので、冬宮は貴重ですよ。最近はVtuberの引退が目立つと思うので、「特にチャンネル登録とかはしてなかったけど、動画(配信)は見てたから引退して悲しい」とか「今まで特に何もコメントとかしてなかったけど、いざ引退発表されてから辞めないでほしいってリプを飛ばす」とかはナシですよ。ちゃんと活動してる間にチャンネル登録して下さって、応援して下さればそもそも引退することはありませんから。
まぁ、ちょっと強く言いましたが、冬宮は今のところは特に引退とかは考えていませんよ。ですけど、やっぱりそうなってからでは遅いので、この機会に是非ともチャンネル登録をよろしくお願いします。
あと、動画のコメントは無理に感想とか長々と書かなきゃって思わなくても「見た。良かった」とか「神」とか「4:22 ここすごい」とかでも嬉しいので、気軽にコメントして下さると嬉しいです

さて、そろそろ関係ない話が長くなってきてしまったので、今回はこれで終わりにしたいと思います。
こんなに長い文章を読んで頂き、本当にありがとうございました。また次回も読んでくださったり、動画を見てくださると嬉しいです。

それでは皆さん、おやすみなさい。冬宮みはるでした。


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