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私に影響を与えた経営者たち~純度の高い保険屋の同志 worth while齊藤 美樹さん

私が一番しんどかった時そばにいて支えてくれた…じゃなくマイナスにしかならない気持ちをプラスにもっていってくれたのが

齊藤美樹さんこと美樹さんでした。

その美樹さんに「みはさん顔変わったねー自然に笑顔が出るようになった」と昨日お会いして言われてすごく嬉しかった❤️

美樹さんは一人で東京海上あんしん生命の保険代理店をされています。

美樹さんとはコロナ禍になる以前に、何度かセミナーを一緒にさせていただきました。


保険屋の美樹さんと保険屋だけどIFAの私のコラボセミナー
保険とIFAの融和はそうたやすくなく、何度も打合せをし、お互いの違和感を潰しつくりあげていったセミナー、美樹さんとでなければ出せないクオリティになっていたと思います。

私は 感性を磨く、感度と純度を高めることを最近テーマにしています

美樹さんのこと書きたい、でもうまくこれを言葉にできなかったのが、このシリーズに書きたいと思ってお約束してお話ししてたら出てきたのが

純度の高い保険屋さん

だということです。

私も長らく保険の仕事をしています。

実家も保険の代理店をしていた、いうなれば保険に育てられてきたのに、保険屋っていうのをためらうことがとても多かった。
何故って嫌われるし、冷ややかな目で見られることが多いから。

彼女と話していると、そのひたむきなまっすぐな保険愛をすごく感じて自分の保険への思いって澱んでるなって思うんですよね。
国内生保の子たちもそれが強いけど、一歩外に出ると崩れてしまうガラスの純度だったりちょっと洗脳だったりすることも多い。

彼女は外にでてさらされてもブレたことって私が出会ってから一度もないんですよね。保険に対してまっすぐ。

プロフィールみて「FP」だとか「金融業」とか「○○系金融機関」ってあんた、そりゃ保険屋のことやろ!!って突っ込みたくなる人、多くありません?私だけ?
保険ってそんなコソコソ隅っこ歩かないといけない職業なんですかね?会社や上司からは聖職かのように言われてきたけど違和感しかなかった。
最近忙しすぎてやっと「何やってるの?」と聞かれて「保険屋だよ!」と言えるようになりましたが、私も長い間言えなかったんですよね。保険屋ですって

だから美樹さんを見てると、保険屋って誇り高き仕事だなと襟を正されます!!

好奇心が強い
自分軸で考えている
感性がすごく高い
内発的動機付けで動いているから嘘がないし力がある
相手に境界を作らない

去年の台風で被害を受けた館山に物資を持って行ったことがきっかけで、「こども食堂」にも尽力されてます。

台風のあと物資を届けている(3歳のお嬢さんがいるのに)姿に美樹さんの周りの人が私も私もと動いた。

こども食堂に関する画像あればくださいとお願いしたら美樹さんから写真とともにこんなメッセージが

もうホント素敵✨
こちらクラファンまで作られて…
ここも私がこだわって来たことですが

美樹さんは共感メッセージを発信でき思いに共感し人を動かすパワーがある。

それはコアの部分に嘘がないしあわよくば何かにしてやろうなんて下心がない
そういう意味で本当に行動のすべて純度が高いなと思うわけです。

そんな美樹さんから何人も投資を始めたいというお客様のご紹介をいただきました。
担当者が素敵でお客様が素敵じゃない事ってないんですよね。
何度か同行したり、そんなお客様とお話していると思うのが、本当にお客様を興味好奇心も含めて前のめりに相手を知ろうとする姿
そこから想定できる心境を保険に反映するのでお客様も納得感が違うのだと思います。
 コロナが流行し、久しぶりに美樹さんと愛娘ちゃんにお会いして、なんだか遠くに旅に出ていたけどお互い港に帰ってきたなーと思えた。きっと美樹さんもコロナ禍でたくさんの紆余曲折を乗り越えられてきたのだと思います。
解き放たれて美樹さんのが生き生きしてるじゃん😂
お互いそう思えたなら本当に素敵✨✨

お互いお互いの場所で精一杯「生きてる」っていいなと改めて感じました。

お客様の人生に向かう美樹さんの姿勢を感じていたら今ライフワークにしたい家族信託も美樹さんのような人が話してほしいと思ったら、こみあげてくるものがありました。

純度の高い美樹さんとお話されたい方、ご紹介したいです!!

また一緒にセミナーもやりたいなー🙋‍♀️

齊藤 美樹(さいとう みき)
1983年神奈川県出身
国内生命保険を経て2014年
東京海上あんしん生命の代理店として独立

幼少期から様々なお金の問題に直面
高校時代はアルバイトをしながら学費と生活費を稼ぐ
その頃倒れた祖父の心臓病の治療費を昼夜寝ずに働くことに…大人になっても借り入れを返すと言う生活からお金が無いだけで人の心が変わってしまう様や選択肢が狭まってしまうことを痛感
自身の経験も活かしお客様のお金の問題に対峙している
プライベートでは1児の母。愛犬家でペット保険にも詳しい

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