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ゆらぎと更年期③

書き出す前に(大切なことだと思うので毎回残しておきます)
・更年期は閉経を挟んで前後約10年
・閉経は最後の月経から約1年なかったら、閉経とみなす
・初潮を迎えてから約40年お付き合いする
・更年期障害という症状のでる人でない人、全員症状が出るわけでもなく、症状も人によって様々
・更年期は怖いものでもなく、むしろうまく迎えて…すっきりしたり、気持ちよく過ごしていくための一つの時期だと思いたい
・症状が出たりして、生活が困難になっていたらばすぐに受診してね、更年期症状であることもあれば違う病気が隠れていることもあるから


ゆらぎと更年期②は↓


婦人科Bという名の・・

どこまでも納得して身体を診てもらいたい
その思いでいたら、なんとNHKで
ホルモン補充療法の効果と副作用、治療をいつまで続けるか

という番組の中で
『日本女性医学学会』というところが紹介されており
その中に以前お世話になったいた病院に
この学会のドクターがおられることがわかり
一目散で問い合わせをしました
ところがです、このご時世でした
その病院では『女性内科外来』という科があって
そちらへとお願いしたところ、今は新規では受けられておらず
内科から受診、ということを勧められました
遠回りではあっても(内科見解が済んでいたため)いたしかたない
内科へ受診、そこで胃カメラを勧められながら
丁重にお断りし
無事、女性内科外来を受診できる運びになりました

女性内科外来

内科受診終えて、院内紹介をしてもらい
また数日後にこの外来へいきました
内科と違って
静か・・
予約制なので、他の受診者さんともあまり会わずにすみ
心穏やかだった・・
のですが、またまた婦人科さんのトラウマ再来(こちらは女医さんでした)
ここまでの経緯
内科へ行ったこと・婦人科Aにて説明もなく補充療法することになったこと・不信感しかない
ことを、訴えてみました
ところがこちらのドクターも
『あまりそういう(吐き気)症状は出ないですね』
『それはゆらぎの中にいますね』
『ただこの薬が効いているなら、婦人科Aの診断でよいでしょうから、継続してみてはどうですか?』
『こちらの病院で受診されても大丈夫です』
こちらの話を聞いてくれる姿勢があるようで
ないところも感じ、複雑な受診となりました
こちらの病院は、漢方の取り扱いもされていたので
候補にしようかと思いつつ・・
少し色々とトラブル(医師不信とともに窓口トラブルにも巻き込まれた)があって
薬が切れてしまい・・悩んでいました

婦人科Aへいくの?

そうなんです
不信感しかないのに・・

症状も治まりつつあったので、大丈夫と思っていたら
なんと!
薬がないと、症状はちゃんと戻ってきてくれました(涙
とてもつらいので、緊急的にいかざるを得なくなり
とりあえず婦人科Aへ

では、なぜそこまで不信感ができたのか
これには理由があります
初めて使うお薬だったのに
ドクター、薬の説明なし
さすがに不信感…
再受診の時にも
一切説明はありませんでした
あともう一つ、それは・・
本を読み漁って、いたことです
あれれ?と思うようになったのです

更年期にまつわる本たち

タイトル④に続く・・・
なかなかに記憶が・・忘れがちになってますが汗

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