人を頼るということ

人を頼るということは難しい
少なくとも私にはとても難しいです

頼るということは、やり方も結果も全て任せなくてはいけない
それが成功しても失敗しても全て
できなかったとしても、頼った私に相手を責める権利はない
そう考えるとどうしても頼れないのです。

自分の失敗なら、自分を責めることができる
失敗を次に活かすことができる
でも頼ってしまった場合、
頼った側、つまり私の責任なのです。
その頼ったということも私の決断の一つだから
思い通りにいかなくたって、仕方ない。
私の責任だから

私の母は頼るということがとても得意な人です
そうじゃないと自分が潰れちゃう、というアドバイスをくれます
その心理もわかるんです
私だって潰れそうだから。
でも頼った先の不安感というか
できなかったときのどうしようもない気持ち
これもストレスとなって私を押し潰すんですよね。

ストレスを我慢できる範囲をダムと捉えて
どうしてもストレスがダムを決壊させてしまうなら
ダムを大きくしなくてはならない。
騙し騙しでもダムを大きくして、ストレスを受け止めているように
自分に思い込ませる
それがカウンセリングだそうです。

今日は完全にダウンしている日なので
文章が支離滅裂ですね。
こんな文章を読んでいただくのは忍びないですが
こういったひらけた場所なので、公開しようと思います。

人に頼れる人間になりたいなあ
人を信頼できる人間になりたいなあ

ドラえもんでもあるまいし。

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