反中の中で、反アメリカを叫ぶ 【心の属国化】

脅威は永らく大陸であったが、近現代に入ってからの敵はずっと米国である。
利用されるための名ばかり主権国家として生き続けた事は忘れたのか。
激しい反中の中一人思う。

戦後、自国を破壊し大虐殺した敵国を慕い憧れるようになる。正気の沙汰ではない。
洗脳以外に何がある。
少数民族への洗脳教育を、なぜあの国は責められるのか。
私の国へやったではないか。
子どもにお前の国はひどい国だと教え込む。それはどれほど残酷なことか。
歪にしか母国を捉えられず、自国の悪口を好んで言う聞く国民になり果てた。

忘れてはいけないのは、戦争の悲惨さではなく、敵国の残酷さではないのか。
敵国はどの国とどの国であるかを見失う。

唯一の被爆国ではなく、唯一の投爆国はどこかを思い出せ。

米兵を救うなら、こちらの最低限の条件を飲む、それで良かったではないか。
しかし、幼子を含む弱き民間人を大虐殺した。