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江戸川Qの「独創感想文」

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ここでは江戸川Qが読んだ本に対して自分独自の意見を踏まえた独想型の感想文を書いています。
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#独創感想文

江戸川Qの「独想感想文」#24 スサノヲの正体

 スサノヲ、別名「素戔嗚」  この古代の英雄は、はたして何者なのか?  関裕二氏は古代に…

江戸川Qの「独想感想文」#22 第三次世界大戦 日本はこうなる

https://amzn.asia/d/0FHuHBM  ありそうでなさそうな現実  そう思う時、何を現実に連想し…

江戸川Qの「独想感想文」#18

 歴史上の不思議と言えばこれ以上のことは無いのではないか? ――項羽と劉邦  ともに性格…

江戸川Qの「独想感想文」#17

https://amzn.asia/d/2qQnfNO  秒単位で変化する消費市場に新たな価値観と創造を常に息吹と…

江戸川Qの「独想感想文」#16

 ロシアのウクライナ侵攻と戦争    それについて国籍も得意領域も異なる日本人とフランス人…

江戸川Qの「独想感想文」#15

 ーー『鬼』  そう聞くだけで、この世のものと切り離された存在が居るのだと誰もが思う事で…

江戸川Qの「独想感想文」#13

 読み終えてから感想文を書く段階になり、初めて「1」があることに気がつきました。  然しながら、それはもう既に時遅く、むしろこの本作を読んでも十分経済学から読み取れる社会の変動等が分かるというところに、本作と池上彰氏の物事への解説が如何に分かり易くて素晴らしいかと感じてしまいました。  本作は2012年に初版が刊行されているので、今現在とは十年差があることになります。  なので本作で引用されている社会的事変は、刊行当時は直近の出来事であるのですが、読書の時期からすると既に幾年

江戸川Qの「独想感想文」#12

 本作は著者が妻と娘からのリクエスト、それは「本当の家康とはどうだったのか?」という事に…

江戸川Qの「独想感想文」#11

 本作は「うつ病」に対して人類が如何に古代から現代まで向き合って来たか。それについて古代…

江戸川Qの「独想感想文」#10

 郷土史と言う分野は歴史学の中の本流ではない、という一般的な認識の人の方が多いのではない…

江戸川Qの「独想感想文」#9

死ぬまでに知っておきたい日本美術 (集英社新書) | 山口 桂 |本 | 通販 | Amazon  本作は長…

江戸川Qの「独想感想文」#7

 読了後の感想としては野村総合研究所のスタッフが特別にこの課題について「鉄道ビジネス検討…