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江戸川Qの「独創感想文」

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ここでは江戸川Qが読んだ本に対して自分独自の意見を踏まえた独想型の感想文を書いています。
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江戸川Qの「独想感想文」#26上方浮世絵の再発見、上方浮世絵の世界

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江戸川Qの「独想感想文」#17

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江戸川Qの「独想感想文」#14

地域金融復権のカギ「地方創生ファンド」: 共感・感動のスモールビジネスを育て、日本を変える…

江戸川Qの「独想感想文」#10

 郷土史と言う分野は歴史学の中の本流ではない、という一般的な認識の人の方が多いのではない…

江戸川Qの「独想感想文」#3

 過日、友人がJR貨物の論文で入賞した報告を受けたので、二人で雑談をしていると、友人が「鉄…

江戸川Qの「独想感想文」#2

 経済は通貨なくては成り立たないのは事実です。しかしながら現在においては様々な「通貨」と…

江戸川Qの「独想感想文」#1

 本作は2021年頃までノーム・チョムスキー氏とジャーナリストのデヴィット・バーサミアン氏との間でアメリカを取り巻くいくつかのテーマをもとにした言論を纏めた一冊の対談集です。  本作の中で中心に語られるのは現在とこれからの「アメリカ社会」であり、トランプ大統領の出現と資本主義の限界に依ってそれがどのように変遷してゆくのかをアメリカ政治を視野に入れながら語られています。  本作は対談の内容が2021年頃までであり、この本を手に取った読者とのタイムラグはあるものの、その内容は20