見出し画像

凪のお暇に核心を突かれた話

2019年にドラマ化もされた「凪のお暇」。
今更ながら、漫画版を読んでいるのですが、ぐさぐさ核心を突かれました🤭🤭🤭
核心を突かれたポイントを2つ紹介させてください💡

凪のお暇のあらすじ🦔

いつも場の空気を読むのに必死で「わかるー」が口癖の大島凪28歳。他人にあわせて無理し続けた結果、ある日、元カレの一言がきっかけでついに過呼吸をおこして倒れてしまう。それをきっかけに仕事を辞め、郊外のアパートに引っ越し、彼氏とも別れて人生をリセットするが…。

引っ越した後の凪ちゃんの成長ストーリーです✨

凪のお暇の面白ポイント💡

凪のお暇を一言で表すならば

人間関係のお悩み解説本📖

◎周りに気を遣い過ぎて疲れてしまう凪ちゃん
◎空気を読むのが大得意だけど好きな子には素直になれない営業部エースの我聞くん
◎高学歴だけど空回りの坂本さん
◎可愛すぎて嫌われる市川さん

など、特長や悩みは違えど、様々な人間関係の生き辛さを描いてます。その描写がリアルで「わかる…」と共感しながら読んでしまいます…❣️

核心ポイント1 ⚡️自己評価水準値

凪ちゃんの「せっかく私なんかの家に来てもらって…」というコメントに対して、言われるシーン。

アンタ自己評価低くない?
いやちゃうな
自己評価水準値が高いんや

自己評価が低いわけでも、他人と比べるわけでもなく苦しくなってる時。それは自己評価水準値が高い時なんですね。

自分はもっと出来る…!と謎の基準を設けて、それに達しない自分を認めてあげないパターン。「自分の今の水準」と「理想の水準」が異なるのでその差に自分で苦しくなる。

…はい、私これ仕事でよくやってしまいます🙇‍♀️
「出来てない病」によく陥いります。
今の自分が提供できる最善のものを提供すればいいのに、やたら首を絞めてしまう。苦しい理由が明らかになって核心を突かれました

核心ポイント2💡ぴたっとくる服の見つけ方

凪ちゃんが結婚式のドレスを探しに行った際に、友人で古着屋店員のエリィちゃんに言われたシーン。

大事なのは自分の顔立ちと体の骨格の把握
好きなものと似合うものをすり合わせる
店員の顔色無視して試着し倒す

この発言に骨格診断の全要素が詰まってる❣️❣️❣️
と私は大興奮でした🤭🤭🤭

そうなんです。
自分の顔立ちと骨格を使うと似合う服/似合わない服がわかる。
自分を素敵に見せてくれる似合う服と、自分の好きをすり合わせる。
そして、骨格がばっちりの服は中々見つからないので試着しまくる!

本当にこの通りなんです❗️

強いて言えば、パーソナルカラーも加味するとベストというところです💡

凪のお暇には、他にもぐさぐさ刺さった内容がたくさんありましたが特に共感&興奮した2つを紹介しました💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?