津軽海峡春の青い森の都
少し早めに突入したゴールデンウィーク
春の青い森の都、青森県へ
東京駅から東北新幹線に乗り新青森まで3時間と少し
東北地方を縦断するかのように北へ向かう最速逹新幹線の「はやぶさ」で時速320kmでの移動は速い
天気にも恵まれ、薄寒いかと思いきや過ごしやすい陽気で
シャツ一枚で過ごせるくらい
青森の魅力を探すべくあれこれ予定して旅をすすめる
青森といえばの、ねぶた
それぞれの題材にあわせたねぶたが暗闇の中に明るく照らされ、息を呑むほどの大迫力で圧巻
死ぬまでに一度はねぶた祭りを生で観てみたい
これも青森といえばの「あおもり犬」
このオブジェの足元に行くまでがまた大変
美術館自体が大きいから、観覧コースの窓越しに観るのは容易いけれど、足元に行くまでがややこしい
なぜこのような館内レイアウトをしたのか、芸術に疎い自分には???
でも、その分たどり着いた時の独り占め感得られます
続いては、縄文時代の遺跡群と集落が再現された三内丸山遺跡
青森県立美術館から歩いて行ける距離にある、広大な敷地にありし日の縄文時代の集落が再現されていて、太古の歴史を感じられた、、ような、、、
とにかく広いので歩く覚悟持ってないと挫けそう
以前函館で観た青函連絡船の摩周丸に対して、青森は八甲田丸
摩周丸が青で八甲田丸が黄色
大きさは感覚値だけれど、摩周丸のほうが大きかったような気がする
(もしかして一緒かな?不明)
2泊3日、今回は相方との久しぶりの旅行
予約したホテルも夕食のお店も満足してもらえたようで一安心
桜の季節を逃してしまったけれど、青森春フェスティバルにたまたま出会し、ヨサコイとねぶたの山車が生で観られた時は、正直目頭潤みました
今回の旅も小さなハプニングもあったけれども、それも旅の醍醐味