居酒屋

久しぶりに居酒屋で食事をしました。

コロナ禍のときは入店客も少なく、ここのお店も閉店してしまうのかなぁ、、、と心配してましたが、要らぬ心配でした。
客足はスッカリ戻り、入店出来ないお客もいたりで、かつての賑わいを取り戻してました。

普段は一人立ち呑み屋で軽く引っ掛けて帰るくらいの飲み方ですが、居酒屋だとあれこれおつまみを食べながら過ごせるし、注文したものが届いては空いた皿を引き上げてくれる感じが上げ膳据え膳的で贅沢を感じます。

外食産業が活気を取り戻しているのは本当に良いですね。
以前からいるスタッフの女史にも顔を覚えてもらったみたいで、帰り際に入り口まで見送りに来てくれて見えなくなるまで手を振ってくれました。
おじさんとしては嬉しいかな（笑）。

ただ、人員不足は深刻みたいですね。
テレビのニュースでもこのゴールデンウィーク期間は稼ぎ時にもかかわらず、スタッフ不足でホテルの客室稼働も8割程度しか動かせないとか。

コロナ禍に人員削減した影響がまだまだ尾を引いているんですね、、、