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移住地での住まい探し。

雪国からの退去は、ちょっと大変だった。ガスの閉栓をすると、水道もセットで止まるので。ガス屋さんが、水抜きもしてくれるため。閉栓後は、トイレも使えず、掃除にも水を使えない。ウェットティシュで拭き掃除をして、出発した。

フルタイムで働くようになって、まだ2年ほどしか経っていない。1年目の住まいは、大○ハウス、2年目は積○ハウスに住んだ。3年目は、また別のところへ・・・

1年目は、駅前に住んだので寂しくなかったけれど、自然が恋しくなった。2年目は、窓から見える自然が気に入ったけれど、雉が鳴き街明かりがないため寂しかった。3年目は、選ぶのに苦戦した。窓から隣家の壁だけが見えるのは、ちょっと・・・隣家との距離が欲しい。隣家も古家より新しい家がいい。街の中心地から徒歩20分かかると、中心地に行かなくなるので、徒歩10分少々で・・・

3月は、物件がどんどん埋まる。いろいろ条件を調べて、やっと、ここならと思っても、「昨日、埋まりました」ということも。

設備もいろいろ。
照明、コンロかIHヒーター、インターネット無料、この3点が揃った物件は、お家賃が高い。立地と設備、どちらを取るか。立地は自助努力で変えられないけれど、設備は自分で調えられる。ということで、3年目は、この3点がないところ。

契約では、内定通知書の提出を求められる。求められなかったという男性もあるけれど、私は毎回、求められる。昨年は「採用することを内定する」という文書だった。今年は「採用する予定であることを証明します」だった。

退職金は、目の前を素通りして、次に借りる物件の敷金・礼金となる。退職金の支給がなければ、次の職ではじめて支給されるボーナスを、敷金・礼金に充てる。

近年、家賃保証料の徴収が当たり前になってきたという。保証会社と契約し、入居当初および毎月、保証料徴収がある。駐車場代も別途なら、月々の総支払額は、お家賃+8,000円くらいになる。連帯保証人が要らないのはラクだけれどね。

心機一転、積雪のない地域で、暖かく過ごしたい。

追伸:雪かきスコップは、リサイクルショップで300円にて売れました。

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