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【オンライン参加者用】シンポジウム「技能実習制度・特定技能制度の見直しから共に生活する移民社会を考える」

 技能実習制度と特定技能制度で働く外国人労働者の数は45万人を超え(2022年12月末現在)、多くがこの社会を支える産業で働いています。しかし、技能実習制度は「奴隷労働」であるとして国際社会からの批判を受け続けてきたように、この制度下では労働問題や人権侵害が多く発生しています。
 これらの問題は、生活者(人間)としてではなく「労働力」としてのみ受け入れようとする制度構造の歪みが顕在化したものです。しかし、2022年11月に設置された「技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議」の中間報告で示された検討の方向性では、根本的な解決につながる論点は示されていません。
 このシンポジウムでは、両制度の見直しのタイミングを捉え、制度変遷の大きなトレンド、制度構造の歪みに起因する具体的な課題をふまえ、働く人々の生活や地域社会という視点から外国人労働者受け入れ制度と共生社会を考えます。(HP詳細:https://migrants.jp/news/event/20231005.html

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