基本に立ち返る
どんなに応用的な技術を磨いたところで基礎や基本をおろそかにしてはならない。
いろいろな分野に通じることがあるこの言葉。自分もこれに従おうと今一度思う。何のことかというとnoteを書くやり方である。
自分がこれまでに一番長くきちんと書いていたやり方の一つに行きもしくは帰りの通勤電車の中で書ききるというのがある。
通勤に1時間30分から2時間かかるこの時間は最近寝ていることが多かった。実際仕事で精神的な方で最近やられ気味だったのもあり疲れていたというのもある。
ただやはりというかこの時間を休養に当てるというのは何かもったいないなと改めて思った。理由としては休むということは正直なところ家に帰ってもできる。またこの帰り間際の夜に30分程度でも仮眠を取るということは家に帰ってから訪れるであろう本格的な作業に備えているようにしか見えないとふと感じてしまった。
もちろん睡眠の分割という考え方もあるのは十分承知している。ただ昼と夜ならまだしも、夜と夜の睡眠の分割というのは効率が悪くなにかがおかしい。だったら起きることにしてメリハリをつけた方が幾分いいように思う。
ということでこのnoteは今電車の中で書いている。たぶん一ヶ月ぶり、もしくはそれ以上ぶりではないかと思う。気持ちとしては以前実行していたこともあり少し充実感がある。
そういえば本当の基礎というと出勤前の朝に書くというのが本当のところだが、冬の寝起きがすこぶる悪くまた遅刻をすろというリスクを伴っているのでしばらくはやめようと思う。
そんなこんなで目的の駅に到着した。これをもって投稿にしよう。
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