ゲームの可能性に触れた日
さて昨日はnoteで書いたとおり幕張メッセで行われていたニコニコ動画が仕掛けるゲームイベント「ニコニコ闘会議」と、その隣で行われているアーケードゲームの展示会イベント「ジャパンアミューズメントエキスポ(Japan Amusement Expo」に行ってきました。
感想を一言で言うなら「ゲームってやっぱり面白い!そして今ゲーム文化の新たな分岐点に来ている」というのを強く感じました。
これについては至るところでeスポーツというゲームのスポーツ化(ニュアンスとしては将棋やオセロと言ったものに近い)の模索している段階を見たというのが理由です。
eスポーツに関してはまだまだ始まったばかりです。今これを読んでいる皆様が「ゲーム」というものを聞いた時にぱっと思い浮かんだイメージが今のeスポーツの現状であると思います。
ただ下に掲載した画像のように皆様がよく知っている任天堂の発売したゲームでも少数のプレイヤーに対してたくさんのファン(あるいはプレイヤー)がこうやって固唾を飲んで見るという光景があるというのは覚えていてほしいと思う。
まだまだ時間のかかる部分が多かったですが本当楽しいイベントでした。サムネイルの写真は帰り間際にとった会場の風景。改めて見ると本当人が多い・・・。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。