見出し画像

サポート銭(再び)はじめます

今から1ヶ月ほど前になるのだが、サポートをお願いする文面を本文の下につけていたことがある。

2.3日ぐらいは掲示させていたが、あっという間に自然消滅してしまった。消滅した理由は単純で画像を毎回添付するのが非常に面倒だったのと、肝心のその画像自体がスマートフォンに保存されておらず、スマートフォンからの投稿では貼りたくても貼れなかったという事情があった。

そもそもこれを始めたきっかけというのは投げ銭方式によるカイゼン案として作ったものだ。

投げ銭というのはnoteに対して金額がついているものの、本文を全文表示しているnoteのことでお金を払わずとも全文見れるという点と値段が書いてある分シンプルに応援したくなるというメリットがある。

ただしデメリットとしては「スキ」は押すことができても、コメントはお金を払った人しかできないという点だ。投げ銭はあくまでも善意によるものなのに、コメントをするために投げ銭をするというのは義務感を感じさせるし、気軽にコメントをしたいという気持ちが阻害される。

ちなみに各noteの下には「クリエイターをサポート」というボタンがあり、本来ならこれが投げ銭として機能する…はずである。ただこれはもう見慣れている風景の一部になっていると思う。そもそもユーザー個人の文章ではないので、そのnoterがサポートしてほしいのかという本音も本当のところよく分からない。

…というようなことを深津さんの「noteで売り上げをアップさせるポイント」のnoteをみて思った。

正直なところ、まだまだお金をもらうというレベルにいっているかと言われれば首をかしげたくなる。それでももらえるというのはうれしい。

サポートをもらってうれしいというのは実際もらって思った率直な感想だし、何より自分がやっている企画「そうだ!あなたを応援しよう」で上げる立場になったときに非常に喜ばれたという経験もある。

さてしばらくというか忘れるまでは再び掲示していこうと思う。今回は前回と違いすべてを画像化したことで面倒を省いたこと、また今回はスマートフォンにもちゃんと保存したので忘れなければ大丈夫なはず。そう、忘れなければ。

#日記 #エッセイ #note

いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。