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Happy Birthday to me

noteを初めて(おそらく)3回目となりますが、11月5日に誕生日を迎えました。

誕生日になるたびに毎年思っていますが、一定以上の年齢になると誕生日は自己申告制に変わります。

小さい頃もしくは学生の頃は横のつながりが多く、また担任の先生が全員の誕生日を把握していて祝ってくれるなんてこともあったと思います。

また幼稚園にしろ小学生にしろその時点で年をとるということは20への階段を一つ上がることであり、非常に喜ばしいことだと言えます。

しかし一定以上の年齢、この年がいくつなのかは人それぞれが思うところですが、それを超えるとうれしさよりも老いへの階段を一つ登る感じ(言うなら下り坂の階段かもしれません)がしてあまり喜ばしいものではないと感じやすくなります。

そして横のつながりというのもなくなり誕生日を覚えていてくれる人というのは限られた人しかいなくなるでしょう。

自分の場合は強いて言うならメールマガジンとかTwitterの風船(※誕生日の設定をしているとその日にプロフィール画面に行くと風船を飛ばしてくれる)とかがありますが、デジタルゆえにあまり祝ってくれるという感じはしません。

そこで出てくるのが「あえての自己申告」なわけです。事前に言っておくことで当日声だけでも掛けてくれる人を一人でも増やす作戦です。

プレゼントなんてたいそれたものはいりません。その日に「おめでとう」の声をかけてくれるだけで、忘れ去られた自分の誕生日に少しの変化が生まれるのです。

ちなみに今年も数日前に簡単に事前のあいさつまわりをしました。その結果数人の方から声をかけてくれてなんでもない一日に少し変化がでました。

またTwitterでも申告してみました。本当に声かけてくださった方々ツイートが遅れましたがありがとうございます。

なんちゃらアピールなんて卑屈が聞こえてくれるかもしれませんが、何もない誕生日は寂しさを感じます。それを少しでも和らげるためにはやはり事前申告もしくは当日申告が大事です。

そんあ今年も実行した「事前・当日申告の誕生日」。今年は少しものを買いました。届くのは少し先になりますが先月の給与も良かったのでひそかなボーナス、ひそかな誕生日祝いです。

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#日記   #エッセイ   #誕生日   #事前申告

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