5分の1の作業日誌
たかが5分の1、されど5分の1。
今日上がる時間は少々あれだが、それでもnoteでは毎日エッセイのようなものを書き続けている。そんな中書き続けているのやらなんやらギリギリなのが、ほぼ日5年手帳である。
5年手帳であるがゆえに書くスペースは通常の1ページの5分の1しかない。しかしその5分の1すらもなかなかうまく書くことのできない日々が続いている。
確か買おうか買わないか迷っていたときはそもそも予定がないといったことを書いた気がする。この懸念は当たりだった。新年明けて使ってみたものの予定というものはほぼなかった。というか予定があっても結局は書き込むことを忘れているという感じだ。
ということは日々のダイジェストでも書けばいい。しかしこの日何かしたっけなぁとダイジェストすらも詰まって書けない。書けるのは仕事ぐらい…でもとりわけ変化のあるわけではない。
こうして色々と書けないなぁと考えていた結果、自分の5年手帳の日々のページにはこの日が仕事か否か、そして仕事のある日に関しては始業と終業の時間を書く。さらに何か印象のあることがあったとしたらさらに続けて書くようにした。
また書くスペースの左下には「書くこと」に費やした時間を書いてみることにする。これは10年毎日続ければ一人前よろしく、一人前になるには一万時間が必要という言葉を実践するためと思ったのだが今のところnoteに費やした1時間という数字しか並んでいない。このペースはあまりに良くない。
とまるで作業日誌と1時間という数字しか書かれていない5年手帳、本当に1年後2年後に見たときに何か変わるのであろうか。何かが変わることを信じて書いているのだがはたして。
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