見出し画像

心の片隅には常にnote

夜型でしかも毎日書く人間にとっては、今まで以上に焦りを感じる。

例え毎日更新を掲げている人が一日更新をやめたからと言って誰かが困るわけではない。よほど読者に対して深いところをつくものでないと「あっ、今日の更新していないですよー」なんて心配されないと思う。

さて一日というのは24時を過ぎれば一日が終わり一日が始まる。となると毎日更新を掲げるのならば24時までにnoteを上げなければならない。

自分はこの日々のnoteを書くために少なくとも1時間ぐらいはスマートフォンと向き合う時間がほしいと思っている。実際に書く時間はこれより短いのは自明であるが、余裕ではないゆったりとした尺としてこのぐらいの時間がほしいのだ。

となると45分と15分という仕事の間の休みは使えない。結果として行き帰りの電車の中、もしくは家での時間が書く時間になる。

でも仕事以外だけがnoteの時間かと言われるとそんなこともない。仕事のふとした間の時間についつい「今日のnote書かないとなぁ」という気持ちになる。

この「書かないとなぁ」という気持ちは夜型だからこそ成り立つ話だ。朝型だったら「今日のnoteはうまく書けたような気がする」、「今日のnoteはもう少し書けただろう…」、なんていう気持ちだったと思う。

朝と夜の2つのタイプは昼の考え方がこのように異なる。未来への心配か、過去の反省か。うやむやな気持ちで一日過ごすよりは出来事をはっきりとさせて過ごしたほうが有意義な気がする。noteだけではなく他への考えも発展できるかもしれない。

前を向いても後ろを向いても心の片隅には常にnoteがある。プラスアルファなものを見つけたいと思いながら今日も一つ書き上げる。

#日記 #エッセイ

いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。