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90分チャレンジ パート3

今から二ヶ月前の話になるが毎日更新をし始めた頃、時間に間に合わないという理由で通勤時間の移動中に記事を書いていたことがある。しかも二回。そのうち二回目に至っては午後の昼休憩まで延長して書いていた。そして今日、そんなチャレンジを三度することになるとは思わなかった。


軽い釈明というなの言い訳をさせて頂くと書く取っ掛かりというのはいくつもあった。「スキとコメントの間」とか「あなたのサイレントファンです」とか。ただ今日はそこからたまたま目に入った「エアインタビュー問題」の記事に目を通したりいつも以上に脱線をしていたらこういうことになった。


さていつもは起きて一時間ぐらいで…


(ここで一回目の乗り換え、ペースはあまり良くない気がする)


そう、一時間ぐらいで書くのだが締め切りがいつも以上に明確にあるせいか書かなきゃという意識と普段と違うことをしていることのテンションの高さが同居している。月一回ぐらいはあえてこうやって自分を追い込むのも大事なんじゃないか。(ここでタップが止まる)


そういえば手紙とかなら筆を走らせるという言葉はスマートフォンで文字を打つことに置き換えるとなんていえばいいのだろう。指を走らせる? 表現としてこれをみると少しおもしろい。タップして、滑らせて、あなたの指が今日も走っていく。


指を走らせるで思い出したが、パソコンで打つよりもスマートフォンで文字を打つ速度のほうが若干遅く、この若干遅いせいでアウトプットの作業にラグを感じ少々まどろっこしい。頭の中から出ているこのアウトプットに追いついて行かないと出社という締切に間に合わないではないか。


(あと20分ぐらいで次の乗り換え)


いつもはある程度書き終わったら「400の壁」で書いたが文字数をチェックして調整をする。しかし今日はスマートフォンで直接アップすることになるのでできない。家に帰った後に改めてチェックすると思うが出たとこ勝負には変わらない。


ふと目の前で女性がラインをしているのが目に止まる。自分より指を走らせるのがあきらかに早い。というか早すぎやろ…。パソコンなら負けないのにという謎の対抗心が出てきたが今は電車の中、彼女に軍配が上がる。その技術、見習いたいです。


(ここで二回目の乗り換え)


そろそろこのnoteをまとめなくては。終着駅が近い。


ということでいつもと違う感じで書いてみましたがいかがだったでしょうか。自分はいつもよりも違った意味で楽しめました。ただ毎日はいいかな。忘れた頃にやるのがちょうどいい。


(間に合った。20分残し!)



※帰ったら該当noteのリンク貼っときます…それよりも仕事です…



#日記 #エッセイ #実況風エッセイ #謎ジャンル

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