1円玉の呪縛
通知で知ったのですが、つい先日ライフプランナーであるYosuke Ishino(Front Base代表) さんのnoteの一コマに取り上げていただきました。
自分がキャッシュレスについて実行しようと思ったのが2019年1月。増税前であり各社がキャッシュレスキャンペーンを実施始めたぐらいかなと思います。
自分にとってのキャッシュレスのきっかけは端的にいうと「1円を払う時間」からの脱却です。例えば何かお買い物をした時、「3円あります」といいながら財布から1円玉を探すという経験を一度はしたことがあるでしょう
1回だけだと大したことはありませんが、2回3回と続いていくとこの時間はとてもわずらしいのではないかなと思います。
そもそもこれらのときに出てくる1円玉というのはどこから来たのでしょう。辿っていくと「○○7円」のときに1000円札を出した時のお釣りとして産まれたものではないでしょうか。
もし最初にキャッシュレス決済をしていればスムーズに会計ができますし1円玉が生まれることもありません。
そして先程の「○○7円」の時にここでもキャッシュレスで支払うことができるのであれば1円玉で帳尻を合わせていく時間が節約できますし会計をスムーズにすすめることができます。
そもそもの話になりますが、最初の「3円あります」で小銭をうまく出そうとするときというのは結果として財布の小銭をシンプルにしたいというのが目的ではないでしょうか。
そうなると財布をきれいにするために1円玉を出す
↓
そもそも1円玉を最初から生み出さないようにしておいたらいいのでは。
これが自分のキャッシュレスにしようと思ったきっかけです。
自分は結構なところまでキャッシュレスにしていますが、最初はここまで大げさにする必要はありません。町中にあるTポイントカードのような1円の単位でポイントカードが使えるお店ならば、ポイントを使って端数の帳尻を合わせて支払いをする。これだけで1円玉の呪縛から開放されます。
そうそうポイントカードですからポイントは貯めたいという欲求はあると思います。しかし特典が得られるまでのポイントを貯めることを考えたときよほど計画的に買い物をしないと貯めることはできません。
だったら日常使いで数ポイントずつ消費したほうがより充実した日々を送ることができるのではないでしょうか。
とそんなことを目の前の方が会計で1円玉を探しているのを見て思い出した話。1円玉を作るのに2円かかるという話も聞きますし、年々1円玉の生産量は減っているようです。
数ポイント使うだけでも十分プチキャッシュレス。
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#日記 #キャッシュレス #1円
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