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階段をひたすら登る最乗寺

今日のお休みは母親が少し歩きたいということだったので少しローカルなスポットに行ってきました。

神奈川県の左上に位置する南足柄にある大雄山。ここは小田原から大雄山線というローカルな電車の終着駅にあたります。

そしてそこからバスで行くとあるのが今日の目的地最乗寺、別名道了尊です。

ここのお寺は山の中にあるというお寺で曹洞宗に属しその中だと日本で3番目に大きいお寺だそうです。実際境内の中は階段という階段で構成されていて広かったように思います。

なおここには天狗による信仰があり下駄が奉納されています。これは日本一大きな下駄だそうです。

そしてお寺の奥には奥の院という場所があり運動も兼ねて行ってきました。

写真で伝わるかは分かりませんが、この奥にあるのが階段です。この階段をひたすらに登っていきます。

踊り場の休みがありませんのでなかなかに大変ですが無事登りきりました。登りきった方からみるとこんな感じ。もはや修行のような何かを感じます。

ということで歩くという目的のためのお寺散策が今日のダイジェストでした。なんというかこういう木々の中を散策するというのはいいですね。

おまけ:お寺の入り口にあるバスロータリーですが、どうみてもバスロータリーとは思えない傾き加減。写真で伝わるかどうかは微妙・・。

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