フランクな人
連休明けは忙しさとの戦いである。
ということで今日は連休明けで物量もいつもより多めの状況で仕事をしてきました。また今日からとなりますが、普段の仕事においての場所が増えました。
場所が増えたというのを説明するのは少しむずかしいです。ただ今まで歩いていたエリアがさらに拡張されより多くのエリアを歩きまわらなければいけないというイメージです。
この物量が多いのとエリアが拡張されたという要素が重なり合った結果、いつもよりも忙しかったように感じます。どのぐらいかというと自分が仕事終わって職場を出たのが２２時過ぎ・・・普段は２０時ぐらいなので相当遅いことが分かります。
さて今日はとにかくこれらの新要素やら物量やらと戦う一方で仕事を人に教えるという任務もありました。人というのは誰もが最初やるときは初心者であることに間違いはありません。ただ問題というか重要な事項としていかに短時間で一定のスキルまで成長させるのかというのが自分のテーマになっています。
人というのはロボットのように誰もが同じ性格をしているわけではありません。そのため人それぞれに応じた教え方をしなければいけないのですが、どうやって人に教えたらいいのかというのは教える機会があるたびに悩んでいます。
今の自分の対策としては「厳しい人」というイメージよりも「フランクな人」というイメージで一様に定着させるような教え方を常に心がけています。「フランク」になれば分からなかった時に人に相談しやすいと思いますし、厳しい人が上にいる状態での環境というのは緊張や不満がたまりやすいと思うので不適なんじゃないかと思います。
ただこういうイメージで教えた所であとは教えられた人のスキルが結局モノをいうわけで・・・毎回発見がありながらも何かと難しいなと思います。
というかそもそもフランクな人にじぶんはなれているのかという疑問も生じます。フランクとはようは接しやすい人。まわりからそう思われるっていうのはなかなか大変なものかもしれません。
そんな今日は仕事な一日でしたが、物量、環境の変化、人に教えると密度の濃い一日だったと思います。それにしても人に物を教えるのは本当に難しいです・・。
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