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ありがちな下書き消失事件

先週と同様、仕事に関しては超がつくほど大変な量だった。よくもまぁここまでの量が出てくるものだと思う。

そんな量に押されながらも仕事をなんとか終えて帰宅の途についた。今日はたまたま座ることができたので、noteの原稿を書くかということでスマートフォンで文字を打ち込んでいた。

しばらく経つと今日の仕事の疲れがドッと来たのか原稿を書いている途中で少し寝てしまった。そして「あっ、少し寝てしまった」と思い寝ぼけながらスマートフォンを操作したところ・・・間違って戻るを押してしまった。ここから起きるのはそう・・・書いていた原稿の全消失である。

アプリによるnoteの原稿というのは個人的に微妙なところがあってたまに自動的に保存されていたり、保存されていなかったりする(ような気がする)。おそらくインターネットの回線が強いか弱いかできちんと保存されるか判断されると思うが、この時の自分のスマートフォンはネットを節約モードにしていたため保存されなかった。

今回書いていた原稿は自分の中ではいつもよりは伸び伸びと書けて勢いよく書けていたと思う珍しい原稿だ。その文章を今思い出しても精密に再現できるわけではないので、幻と化してしまった。


今回の教訓としては定期的に保存ボタンを押していこうということだが、寝ぼけの本能的な力ってすごく強いなということだ。コントロールが聞くわけではないが、自分の考えの範囲内なのかギリギリ外なのか良くわからないところで行動を発揮してくれる。


#日記   #エッセイ   #本能   #定期的な保存大事   #消失 #あるあるな話

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