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インプット期

仕事が少し早く終わったので本屋へ。昨日の自分のnoteに触発された。

noteを書くうえで停滞期の予感を感じるなかでインプットを重視するというのは昨日書いた。停滞なんてネガティブな言葉を使わずに「インプット期」なんて言葉にすれば前を向けるかもしれない。同じ時期でもほとんど差はないかもしれないが、進んでいる感じはニュアンスとして何か違うものになるだろう。

さて今回の本屋はかなり大きめの部類に入る。特設のコーナーも広いし各分野の売り場も広い。

売り場が多いと人も多い。何か面白いものはあるかなといろいろと見て回った結果何冊か買った。

停滞期(インプット期)に入った時自分はなぜかビジネス、もといハウツー系に走ることが多い。この手の本が実は家にニ、三十冊ある。これが小説やエッセイなら心の方に刺激を与えることができ日々の更新に深みを与えることができるのだろうが自分の中ではどうも違うらしい。この買ったラインナップをみても分かるとおり「嫌われる勇気」は入っていない。手には取ったけどあと一歩がどうしても踏み出せなかった。

買ったものを順に見ていこう。

まず「PDCA〜」に関してはわりと衝動買いに近い。PDCAとは「計画、実行、気づき、改善」というサイクルをひたすら回す仕組みらしい。そしてこれらは最近ビジネスにおいて重要視される仕組みとのこと。今の仕事はそういうことでもなさげなのでnoteの活動をより充実できればなと思う。

次に「多動力」に関してはnote枠ということで買った。時期的には一巡した後なので今更かもしれない。買った理由については実はこれだけではなく、数年前の堀江貴文氏が書いた書籍を実は持っており今と昔を比べて見たくなったなんて言う理由もある。

最後に「SNS」については同じSNSにも関わらず別人のごとく放置されているtwitterをなんとかすべく買った。とはいえnoteもSNSの一つなのでどちらもこの本を通して充実できればなと思う。

今日は「SNS」の本を持ってきた。今見ているmigminのアカウントに突然変化が出てきたと思ったなら、それはこの本のエッセンスを実行しているときかもしれない(笑)

#日記 #エッセイ #インプット期

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