見出し画像

noteとブログの間に

このたびnoteにグローバルメニューがつけられることになったらしい。日々エッセイを上げたり、「この人のここがすごい」のラジオなどを上げている末吉末吉 宏臣さんのnoteで見つけた。

画面でわかると思うがグローバルメニューとはユーザーページの少し下にあるホーム・マガジンが置かれているスペースのことだ。ここにいろいろな項目を作ることができる…らしい。

これには多くの利点がある。一つは拡張性の高さだ。ここでは「はじめての方へ」や「お仕事の相談」などの提案があった。それ以外にも反響の高かったnote集なんて置いてマガジンのリンクを右のマガジンリンクではなく、あえてこちらに置いても面白いかもしれない。

またユーザーページのすぐ下というところでとても目立つ。目立つからこそいろいろなものができそうだ。またそれと同時に非常に手順が煩わしかった「固定されたnote」もいらなくなるかもしれない。そんな可能性も含んでいる。

ところでこのグローバルメニューを見ているとまるでブログのようにも見える。多くのブログでは一番上にでかでかとブログ名が乗っており、その下にちょっとしたメニューがある。そのイメージだ。

noteのブログ化…

実はブログを作成しようかと1ヶ月ほど前から検討している。特に内容を決めているわけではないのでおそらくなんでも書ける雑記ブログと言うかたちを取るだろう。作ろうと思った理由はいくつかある

一つはただ見てもらえるだけで収入がもらえるというシステムが作れるということだ。俗に言うアドセンス収入である。

もちろんクリックされる必要やいろいろな条件はある。ただ一定の条件さえ整えればそれは可能なことだと思うので、日々の更新が実はお金になりましたというのはとてもいいことだ。

毎日更新している身としては非常にうれしい。ちなみに今の月間PV数から予想される収益は大体1800円ぐらいだそうだ。それだけの価値がここにあるかと少し落ち込むが少し魅力。

もう一つの理由は自由に書けるということだ。例えばnoteでは意識的にゲームネタを書くのをやめている。反応的にも需要にも合わないというのが何度か書いていてわかったので封印したが、そういう縛りをあまり気にせず自由に書ける予感を感じさせる。

そんなブログへの想いをグローバルメニューを見て思う。それだけこの機能には多くの魅力や可能性を感じた。

※補足ですが、noteをメインとしつつブログもというスタンスです。noteの魅力を手放すなんてなんともったいないことか。

#日記 #エッセイ #グローバルメニュー

いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。