財布が一枚だった一日
今日のnoteは何を書こうか。今こうやって席について原稿を書いていてもまだ迷っている。
今日はいろいろなことが起こった。その中でも印象深かったものといえば財布を家に置いてきたことだろう。自分は常に定期入れと財布を携帯しているつもりだったが今日は忘れてきてしまった。
前日に定期に１０００円チャージはしたのは覚えているが・・・ということで残金１０００円での久しぶりのキャッシュレスならぬノーキャッシュ生活を送ることになった。
ノーキャッシュ生活というのは一つの理想郷だ。ただしこれを理想とするためには２つ以上のメインカード、もしくは１枚をメインとしそれが切れたように使う保険のカードが必要になる。
またもう一つ条件をあげるならば個人のお店対策も考えなければならない。個人のお店ではカード類が使えないことが多々ある。しかし交通系電子マネーだけは対応している場合もあるので個人のお店だからといって100%カードが使えないというわけでもない。
今回の場合は定期一枚だけだったので理想とはとてもいえない。残金を切らしてしまったら店員さんに「ごめんなさい、それはキャンセルで」なんて言わなければならない。「支払えません」は論外だ。
結局今日使ったのは通勤で使うバス代（片道）、昼食代＋間食代（！？）で残金は２０円ぐらいでギリギリながらも収まった。普段はそこまで値段を気にしなかったものに対して気にしたり、なんでこの商品には値札がないんだとかいろいろと感じることはあった。
いつもと違うお金の使い方で行動するといつもと違ったものが見えてくる。だが違ったものが見えてくるとはいえ見えない財布一つだけではやはり心もとない。
財布（カード）は２枚以上必要だし、何より財布を忘れてはいけない。それが今日の教訓である。
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